《チーム神奈川結成》
JR横浜線に新型車両「E233系」が導入されるのに合わせ、宣伝部隊としてAKB48の神奈川県出身メンバーから選抜された、川栄李奈・大島涼花・岡田奈々の三人による「チーム神奈川」が結成されました。

AKB48チーム神奈川

報道によるとチーム神奈川とJR東日本がコラボしてさまざまな企画が用意されている様子。鉄ヲタとドルヲタを兼業する者には夢のようなイベントになりそうです。

《横浜線》
簡単に横浜線の概要を説明しておきます。

京浜東北線で横浜駅の隣にある東神奈川駅から新横浜・町田を通って中央線の八王子に至る全長42.6キロの路線です。

横浜線

途中駅では乗り換え路線が多く乗客が頻繁に入れ替わることや、起点側の横浜・終点側の八王子ともに大きな街であるので通勤ラッシュの片寄りが少ないなどの理由からいつでもどこでも混んでいる印象です。

かつて国鉄が赤字経営でどうにも立ち行かなくなった時代に、山手線や東海道新幹線など全国にわずかしかなかった黒字路線の一つとして横浜線が入っていたほど経営効率が良い路線なのです。

《車両置き換え》
車両は
(特急はまかいじ号を除き)長いこと205系の一種類だけで運行されてきました。

205系

厳密には生え抜きの横浜線車両が26編成、他線区からの転属として山手線と武蔵野線から来た車両が各1編成あります。編成内での組み換えがあったりして経歴は案外複雑なので興味のある方は調べて下さい…。

儲かるのに冷遇されていると言われてきた横浜線も抜本的な改善計画が持ちあがり、車両も最新のE233系に置き換わります。

E233系

首都圏ではおなじみの顔つきで車内も同じような作りです。205系の頃にラッシュ対策として連結されていたイス収納式の6ドア車は無くなりましたが、車体の拡幅により編成の定員は増加しているそうです。

車両基地のスペースは限界がありますので工場から新車が到着するたびに旧型は追い出されていきます。2月16日に営業運転を始めたあとは徐々に置き換えが進んで、6月頃には全てE233系に置き換わります。

車内ディスプレイ

新型車両にはお馴染みの液晶画面が2つ付いていて、片方は停車駅や運行情報、もう片方はコマーシャルなどが流れます。期間限定でチーム神奈川の映像もありました。ただし多数の映像の合間に突然出てくるのでタイミングはつかみづらいです。

車内ディスプレイ

全区間を乗り通しても2〜3回見られれば良いほうかと思われます。

《設備更新》
車両の置き換えと並行して駅設備も新しくなっています。山手線の代々木がデビューだったと思いますが横浜線の各駅にも新型の自動改札機が続々と投入されています。従来型よりスリムになり、同じ土台に設置しても通路の幅がわずかに広くなって通りやすくなっています。

自動改札機

駅員さんがいない早朝にも対応できるよう券売機や精算機に遠隔操作の機能が付き、インターホンを通じて案内をしてもらうこともできるようになります。

精算機

個人的には更新してほしくないものが発車メロディーです。橋本駅よりも横浜側では全駅統一されていて、上り下りともJR東日本で1・2を争うほど知られた曲が流れています。

東日本エリアなら各地で聞けるメロディなのにこれを聞くと「あー、横浜線だな」と感じるもので横浜線らしさを象徴していると思います。

スピーカー


次のページでは「チーム神奈川×JR横浜線」コラボ企画のひとつである記念乗車券を購入します。

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