九州編 旅行記その2
〜小倉→大分→小倉→大分〜

《はるきゃん・ウッチー》
金曜日の朝。福岡と並んで九州の大都会・北九州市の中心である小倉駅は勤務先や学校へ急ぐ人たちで混雑しています。

小倉駅

彼らを横目に、こちらはのんびり最初の目的地「石田駅」へ向かいました。

日田彦山線は電化されていないため静岡住まいだと普段乗る機会のないディーゼルカーです。

キハ40

キハ40形は北海道から九州まで全国の非電化区間で広く使われている一般的な車両です。

>>石田駅

20分の滞在で石田に別れを告げ日豊本線に戻ります。城野で乗り換えさらに行橋で平成筑豊鉄道に乗り換え。

次なる目的地は「内田駅」です。一両だけのディーゼルカー。四国の平田駅に行った時の雰囲気を思い出します。

炭鉱業が好調だった頃の面影はすでにありませんが、JRを含めて複雑な路線網は今も引き継がれています。

戻りの列車もガラガラですが地元の人たちの利用は確かに存在し、廃止になっては困る人がいます。

枕木オーナー制度、吊革オーナー制度、さらには企業名を副駅名として付けるネーミングライツなど涙ぐましい経営努力でした。

行橋で約30分の乗り換え待ち。じっと待つには長く、食事などをするには短い。微妙に持て余す時間です。

行橋駅

行橋駅の駅名標は珍しい扇形で、これは駅舎の外観デザインにも通じています。

《特急ソニック》
振り子式特急ソニックはカープの多い日豊本線を快調に飛ばしていきます。名前もかっこいい。

国東半島の付け根を抜けるあたりでは山間部の景色、別府が近付く頃には海が現れ退屈しません。

終点大分で一度下車。さっしーの故郷です。

昨年公開されたAKBのドキュメンタリー映画でも、さっしーが駅から出てくる場面の映像が使われました。

大分といえば「とり天」。鶏肉のてんぷらです。揚げたてのアツアツをいただきました。

とり天

《あきちゃ・こもりん》
1時間の小休止でいよいよ高城駅へ乗り込みます。

観光地でもないこの駅に周遊きっぷの客が降りるのは稀なことで、改札の駅員さんが珍しそうに券を眺めていました。

>>高城駅

再び大分駅に戻り、リクエストアワー二日目を見るため小倉へ。

大分市の会場は車がないと駅から行くのが困難で、それなら特急で1時間と少しの小倉まで行ってしまうほうがいい。

周遊きっぷなので追加料金はかかりません。

石田、内田、高城と3駅を無事に回り終え一人祝杯を上げます。

氷結とおつまみ

車内で飲むアルコールはなぜおいしいのか?海の家のラーメンがおいしく感じるように雰囲気によるものなのか?

小倉に着いて開演までの2時間をどう過ごすか考えていると、近くにJR小森江駅があることを思い出しました。

小森駅は存在しませんので小森江をこもりんゆかりの駅に認定することにし、行ってみます。

無駄が多く思える行程ですが明日の出発をスムーズにするため再び大分に行って宿泊します。

大分駅

宮崎は案外遠いため、少しでも近くまで行っておかないと大変なのです。


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