2012/ 3/10

AKB48劇場…キャンセル待ち

劇場公演チケットは全てチケットセンターへの事前応募による予約制になっており、抽選結果には250人分の「当選」と150番までの「キャンセル待ち当選」があります。

モバイルファンクラブ・二本柱の会の各枠では1番〜50番、一般枠では51番から150番のキャンセル待ち整理番号が発行されています。これらは応募者のうち当選にハズれた人の中から自動的に再抽選されます。



《キャンセル待ちの流れ》
メールにて通知があった場合、キャンセル待ち当選者のチケット購入→入場の流れは以下のような感じです。

1…(キャン待ちでない)当選者がチケットを購入。発売終了時刻までにカウンターに来なかった人の分が発券されず余る。

2…キャンセル待ち番号1番から順に呼ばれて余っているチケットを購入する。キャンセル待ち当選者のうち来ていない人は飛ばされ、次の番号の人が繰り上がる。

3…先に発券した当選者と合わせ250枚を売るまで繰り返す。

ここまでに発売されたチケットが抽選対象(通称:対内)となり、ビンゴマシンによる入場順抽選に参加できます。1順で最前列を取れる可能性もあり、条件としては当選者と同等になります。

4…対象内チケットが完売したあと、若干の枚数を追加発売する。枚数は日によって異なる。

こちらは抽選対象外(対外)となり、対内入場者が全員シアターに入り終えた後で入ります。ほぼ間違いなく立ち見後列になるので、対内で買えなかった時点で入場を諦めてキャンセル待ちを放棄する人も多くいます。


《誤解》
よく勘違いされるのですが、キャンセル待ち整理番号100番の人は当選者が100人キャンセルしないと入れないという誤解があります。

キャンセル待ちの権利を得ても劇場に来ない人は大勢います。ですから、実際のキャンセル数20しかなくても、キャンセル待ちの人が飛び飛びでしか来ていなければ100番の人まで券が回るということもありえるのです。


《傾向》
キャンセルの発生具合やキャンセル待ちで劇場に訪れる人数は、公演内容や出演するメンバーによって大きく左右されます。

▼キャンセル待ちをしても厳しい日

■生誕祭
100発98中券を使ってまで応募する人が多い生誕祭公演は当然キャンセルは出にくくなります。

■人気メンバーの出演
人気のあるメンバーは劇場公演に出る機会が少なく貴重ですので、キャンセルはあまり発生しません。

■初日・千秋楽・記念公演
同様にキャンセルがほとんど出ず、一桁番号のキャンセル待ちで入れないことも全く珍しくありません。

▼キャンセル待ちで入りやすい日

■遠方限定公演
入れるかどうかわからないキャン待ち当選が嫌われるため、遅めのキャンセル待ち番号でも入れたりします。

ただしあらかじめ予定を立てて上京する人が多いため、そもそもキャンセルがあまり出ないという事情もあります。

■平日公演
仕事の都合などで来られなくなる人がいるためか、休日より伸びる傾向があるようです。

■天候不順
台風が接近していたり大雪だったりすると、交通機関の問題で来られない人が増えます。ただし自分自身の帰り道も危なくなる諸刃の剣でもあるので出かけるにはリスクが伴います。

なお、ほぼ確実に超大型台風が直撃しそうな時などは劇場が閉館になり公演が中止になる場合もあります。当選していた人は振替措置が取られるようですが、運営側の案内に従ってください。

■人気メンバーの休演
お目当てのメンバーが急に出られなくなった時には観覧を諦める人も多いようです。それでも良ければ劇場に足を運べば入場できるかもしれません。


《出撃?退却?》
行ってみるまで入場の可否はわからず、微妙な番号を引いた遠方の人にはかなりのバクチ要素を含みます。しかし劇場に足を運ばないことには公演を見ることができる確率はゼロです。

運悪くチケットを買えなくても、キャンセル待ち当選者は優先的にロビ観できます。ロビーが混雑する人気公演で入場規制されてもキャンセル待ち当選者は追い出されません。せっかくなので劇場に併設されているロビーで観覧していくのもありだと思います。