第10回AKB48世界選抜総選挙
「世界のセンターは誰だ?」
ナゴヤドーム
(愛知県名古屋市東区)
2018年 6月16日(土)晴れ
ナゴヤドーム



《記念イベント》
10年目の選抜総選挙。第1回は運営側が決める選抜に不信感を抱いたファンの意見から
「それなら投票で決めたら」と始まり、どんどん規模が大きくなって今回は海外の姉妹グループも含め339名が立候補しています。

今回は100位まで名前が呼ばれることになり門戸が大きく広げられましたが、ゆかるんの目標は今年もアンダーガールズの28位です。

去年はギリギリランク外の81位で悔しい思いをしたみこってぃは速報で40位に付けています。あかりんは去年は順位が発表されませんでしたが今年の速報では102位。充分ランクインを狙える位置にいます。

推しメン応援席ができたのも楽しそう。同じメンバーを応援する者たちが同じ空間を共有できます。佐々木優佳里席を申し込みしました。

ナゴヤドーム

会場候補地を公募した結果、選ばれたのは名古屋市。もうこの時点でSKEが有利とか珠理奈1位は確定とか言われますが、逆に考えたら凄い重圧です。結成10年、地元名古屋開催。3連覇を果たした指原は出ない、麻友は卒業した。これで勝ちを逃すわけにはいきません。

メイン会場はドームの中ですが、お祭りのようになっている広場にAKBカフェの出張店舗があったので、ドリンクを一杯購入しました。

ナゴヤドーム

選挙ポスターデザインのコースターは、HKTのまいこむこと深川舞子さんでした。我が推しメンたちにも笑顔と幸せが舞い込むことを期待します。

《開演!》
入口がいくつもあって入場はスムーズ。第一部と第二部で入れ替えはあるものの、夜までの長い一日を過ごす客席はプラスチックのイスで腰が痛くなりそうです。

まずは第一部のコンサート。本編の前にオープニングアクトとして楽曲披露があります。オープニングアクトというと売り出し中の新人が出るイメージですが、選抜クラスも多数出ていて本編の一部と言える内容でした。

『メンバーが選ぶ、いま聴きたい曲』と題して、全員を対象にしたアンケートの結果ベスト7を披露しました。

歌いたい曲ではなく聴きたい曲という質問がポイント。自分が目立てる曲を選ばないように仕向け、コンサートで披露することは隠して調査されました。

▼セットリスト
[7位] 盗まれた唇
[7位] 太陽が坂道を昇る頃
[7位] Only today
[7位] Green Flash
[7位] Beginner
[7位] 12秒
[7位] Maxとき315号
[7位] ヘビーローテーション
[7位] 10年桜
−−MC−−
[6位] チャンスの順番
[3位] RIVER
[3位] ここがロドスだ、ここで飛べ!
[3位] 抱きつこうか?
[1位] 初日
[1位] 47の素敵な街へ

同順位を認めたので7位がたくさん。今まで見る機会がなかった『抱きつこうか?』を歌う16期生がフレッシュで、この中からランクインするメンバーが出てくるのか期待です。

本編では先ほどとは反対にアンケートで1票しか入らなかった曲たちを披露。48グループ発足以来ものすごい数の曲がありますが、その中から一人しか選ばないという点では投票した人にはそれだけ強い思い入れがあるということ。

投票したメンバーとコメントがスクリーンに紹介されながら進行しました。

▼セットリスト
[1] 記憶のジレンマ
[2] 涙売りの少女
[3] 誰のことを一番愛してる?
[4] 結晶
[5] 心の羽根
[6] 快速と動体視力
−−MC−−
[7] 虹の作り方
[8] 2人乗りの自転車
[9] ペダルと車輪と来た道と
[10] ラッキーセブン
[11] 希望について
[12] 10クローネとパン
[13] なんて銀河は明るいのだろう
[14] 僕だけの白日夢
[15] この涙を君に捧ぐ
[16] ゼロサム太陽
[17] はにかみロリーポップ
[18] 兆し
[19] 妄想マシーン3号機
[20] あとで
[21] 希望の海流
[22] 僕のYELL
−−MC−−
[23] いきなりパンチライン
[24] 僕だけのValue
[25] 大人列車
[26] 永遠より続くように
[27] ずっとずっと
[28] 引っ越しました
[29] 出逢いの日、別れの日
−−MC−−
[30] Teacher Teacher
−−アンコール−−
[EN1] 恋するフォーチュンクッキー
[EN2] ヘビーローテーション

途中ではお待ちかねのメンバーが推し席に来てくれるサービスタイムが。

ゆかるん

小さい推し席だとほぼ付きっきり、人気メンバーだと広いので近くに来てもらえる時間は限られてしまいます。

ゆかるん席は比較的広いスペースを取っていたので、何度も客席を行き来するのが大変そうでした。それでも応援に駆け付けたファンとの時間を1秒でも無駄にしないよう楽しませてくれました。

ゆかるん

それにしても数時間後には自分たちに明確な人気の順位を付けられるというのに、不安な気持ちは表に出さずファンを信じて盛り上げるメンバーたちはさすがです。

《お休み》
いったん全員が客席から出されて会場設営。コンビニで買ってきたおにぎりは、縁起を担いで2個ともゆかりごはんです。

ゆかりごはん

天気は良くて暑いほどでしたが、もし雨だったら待機時間や入場列を待つ時間が大変でした。「屋根がある会場」という条件は満たしますが、参加しにくくなってしまうことには変わりありません。

《開票!》
第二部はいよいよ開票イベント。定刻16時15分、徳光さん・木佐さんの進行でスタートです。

ナゴヤドーム

開票一発目。100位には大家志津香さん。大ベテランの古参メンバーで知名度は高いのに今まで全てランク外だったしぃちゃんにようやく光が当たり、最初から大変な盛り上がりでした。

《ゆかるん》
ゆかるんは速報66位。少なくともこれより前には呼ばれたくありません。その66位にはHKTの松岡はなちゃんが呼ばれ、ゆかるんが速報より下がる事態は避けられました。

こうなると次の関門は昨年順位の43位。ネクストガールズの発表が始まると緊張感が高まります。

佐々木優佳里席なので周りも同じように少しでも遅く名前が呼ばれるよう祈っています。徳光さんが
「第○○位」と読み上げるたびに「AKB48」と続かなければ他のグループのメンバーなのでひと安心。

ところがまだ早いと思う頃。
「第44位」、少しの沈黙のあと「AKB48」(やばい!)「チームB」(やばい!やばい!)「佐々木優佳里!」客席が「あーーっ」という声に包まれ、ゆかるんの戦いが終わりました。

気丈にステージに進みトロフィーを受け取ると、落ち着いた口調で感謝の気持ちを話しました。そして最後におなじみのキャッチフレーズを。


「私のハピネス、届いてますかー?」


「届いてるー!!!」


周りの推し席に座っている人たちが思わず振り返るほどの大きな大きなお返しができました。


ナゴヤドーム

《みこってぃ》

2つ上の42位にはみこってぃ。速報40位から確定まで踏みとどまり、10年目にして初めて名前を呼ばれました。

SKEメンバーの全ての推し席からみことコールが飛んできて、団結力に定評がある栄の力を見せつけられた気がします。

《トップ争い》
誰が1位になっても初の快挙となる今回。珠理奈を予想する声が大きいものの、勢いある新潟からおぎゆか、三連覇したさっしーを受け継いで1位を博多に持ち帰ると意気込んでいたさくら。この3人の争いだろうと思っていたら、4位でおぎゆかが呼ばれました。

上手側に固まって座っていたNGTメンバーの推し席から悲鳴があがる中、
「3位以内に誰が?」「須田が呼ばれていない」とどよめきが起きました。

3位にはさくら。泣きながら
「さっしー、ごめんなさい」。博多に1位を持ち帰れなかったことを謝っていました。

去年を大きく上回る14万票を集めて、順位も一つ上げて、結果だけ見れば立派なのですが、掲げた目標があまりにも大きかった。

2位にだーすーが呼ばれて、この時点で1位は事実上の確定を得ました。

スピーチで珠理奈は
「私は1位がゴールだと思ってやってきました。そして、今1位になれました」(ここで卒業発表か?)と静まる客席。最後までスピーチを終えましたが結局卒業発表はありませんでした。

《振り返り》
メンバーの思いはそれぞれでした。加入して間もないメンバーはランクインは難しくてもポスターやアピール映像が出回ることで名前を知られるきっかけになる。

ランクインが微妙なメンバーはなんとか名前を呼ばれたい。下位は少しの票差で大きく順位が入れ替わるので、どのメンバーにもチャンスがある反面で軽く抜かされる恐れもあって速報発表から気を抜けないグループです。

ゆかるんあたりはランキングには入ると思うが順位を少しでも上げていきたいグループです。フューチャーよりネクスト、ネクストよりアンダーガールズ。一つでも上の枠に入りたい。

そして上位争いのグループは最も過酷でしょう。速報発表後は当日の結果発表まで途中経過は知らされないのでライバルの動向は見えません。とにかく投票するのみ。

100位で大喜びしたメンバー、42位でグループ総出の特大コールが響き渡ったメンバー、3位で泣きながらごめんなさいと言ったメンバー。速報では名前があったのにナゴヤドームで呼ばれることがなかったメンバー。

テレビ塔

《熱視線》
客席を見渡しながら、順位の高い低いよりも推し席の盛り上がりを見ているのが楽しかったです。

あるメンバーが呼ばれた時、数十人規模と思われる小さいスペースで色が揃ったペンライトが大きく振られていて、はるか遠いこちらのスタンド席まで歓声が聞こえました。ステージの推しメンにも届いたと思います。熱さを感じました。

《おわり》
毎年のことながら明暗の分かれたイベントが終わりました。時に残酷だなと思うこともありますが、メンバーとファン、あるいはファン同士が結託を確認する、年に一度のお祭りでもありました。

尾張一宮駅

経済効果が何億円とか言われる大規模イベントなので近くにホテルを取れませんでした。名古屋駅から快速で一駅、JR尾張一宮駅まで移動して宿泊です。一宮市にもわずかながら経済効果を波及させました!


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