中野ブロンディーズ
中野ブロンディーズ
(増田有華・浦野一美ほか)
サンシャイン劇場
東京都豊島区

2011年10月 7日(金) 晴れ
サンシャイン劇場



《舞台公演》
2008年に初公開され、出演者を変え三度目の上演となるミュージカル「中野ブロンディーズ」を見てきました。

AKBから増田有華さん、SDNから浦野一美さんと梅田悠さん、SKEからは原望奈美さんが出演します。最近は上位推しにこだわらず、さまざまな分野に挑戦しているメンバーたちの姿を見に行くのが楽しみなのです。

《会場入り》
山手線の駅でありながら乗り換え以外の用事で降りたことがほとんどない池袋駅。

池袋駅

歩いて15分ほどのところにあるサンシャイン劇場は意外に賑やかではなく、見つけるのに少々苦労しました。

《チケット購入》
18時頃、当日券の販売が始まります。希望者が多い時は抽選になりますが、この日は並んだ全員が購入できました。渡されたチケットを見てビックリ、1階1列。入場してみると舞台はすぐそこです。

入場券

《開演》

実在する「中野ブロードウェイ」を舞台に、そこを愛するさまざまなジャンルのオタク少女たち。マンガ等を扱うお店「ブロンド」の常連であり主人公でもある瑞希と、店主の寿美枝のやりとりから物語が始まります。

中野ブロードウェイ

ひょんなことからチアリーディングチームを作ることになりますが簡単にはいきません。自分の殻を打ち破れないオタクのメンバーたちはまとまりもなく、お互いのことを理解できずに分裂してしまいます。そんなメンバーたちも幾度となく危機を乗り越えてきましたが、果たして目標とする大会での入賞はできるのか・・・?

《見どころ》
ミュージカルですので要所要所に歌の場面があります。その中でも主役の有華ちゃんは抜群の歌唱力を見せてくれました。浦野さんはコスプレオタクでメイド喫茶に勤めるという面白い設定です。

中野ブロンディーズ

最前列から見る舞台は迫力満点。演じる表情や息遣いが、手に取るように伝わってきます。

そんなチアリーディングチームも徐々にまとまりを見せ、大会に挑むまでの道筋も見ごたえ充分。オタク少女たちの会話に垣間見える濃いネタもおもしろく、ガンダム、ドラクエ、聖闘士星矢など知っていると楽しめます。

そして迎えた本番、予期せぬ事態に見舞われながらもリーダー瑞希(増田)の機転で持ち直して演じ切ったメンバーたち。

華麗で迫力のあるチアの動作に、まばたきするのも忘れて見入ってしまいました。黄色とオレンジのユニフォームは中野駅に乗り入れる総武線と中央線をイメージしているようで芸が細かいです。

中野駅

ロゴマークやアクセントの青色は地下鉄東西線でしょうか?

客席からチアのコールや手拍子ができるようになっており、解説も配られました。おもしろい試みだと思います。

《大満足の終演》
終演後は出口にユニフォーム姿の出演者たちが並んでお見送り。やり切った満足そうな顔が印象的です。

池袋駅

帰りは最終の新幹線になってしまいましたが、大変満足のいく舞台でした。

しばらくテーマ曲が頭をループして離れませんでした。

「♪みんなの夢を守りたいから〜中野ブロンディーズ〜♪」