渡り廊下走り隊 9thシングル発売記念
「さあさあさあ皆の衆 どうぞ個別に握手して話しましょう」
品川グランドホール

(東京都港区)

2012年 1月29日(日)晴れ
品川グランドホール



《気持ち晴れぬ朝》
いままで出発前から気分が憂鬱なイベントなど一度もありませんでした。いつもならメンバーに会えることが嬉しくて目覚まし時計より早く起きてしまうほどなのに。

行くのをやめようかとも思いましたが、他のメンバーは厳しい状況ながら開催するということなので参加することにしました。

《現場入り》
ビルの谷間を冷たい風が吹き抜けるJR品川駅。

品川駅

会場は駅から歩いて5分もかからない場所にあります。いつまでも着きたくない妙な気持ちで会場のグランドホールに向かいました。去年へたっぴウィンク発売記念の投げキッス会に参加したこの場所に今日はなっちゃんはいません。

入口のガラスには事務的な告知文が2枚貼られていました。左は欠席と払戻しに関する案内。右はブログに載った記事と同様のなっちゃんからのコメントです。

告知

辞めてしまったんだな…と改めて感じる瞬間でした。

中に入ると話に聞いていたようなお通夜のような雰囲気こそありませんが、客の笑顔もあまり見られずいつもより暗い様子です。

会場内

6人分しか品物が並ばないグッズ売場。仕方がないこととはいえ淋しさを感じます。

スピーカーから繰り返し流れてくる特徴ある歌声がつらい。楽しいイベントに参加した日を思い出して泣けてきます。

希望山脈

《握手》
第4部の整列が始まると同時に入場列に並び、はるごんとの握手を待ちました。沈んだ会場を明るくしようとメンバーの到着を高らかに告げる係員さんの姿が、かえって寂しげに見えてしまいます。

《はるごん対面》
なっちゃんのことが気にならないはずがないのに気丈に振る舞おうとするあたり、グループ最年長の根性を感じますが表情は硬い…。

こちらはあえていつも通り接し、リクエストアワーで初めて遠距離ポスターを破った「Choose me!」の話などをしました。同曲はミュージックビデオのロケが伊豆半島で行われており、静岡県民には誇りの作品なのです。

個別握手会としては短い10秒で終了を告げられ、あまり粘ることなくロビーに戻りました。

《君に届け!》
有志のなっちゃんファンが用意してくれた色紙。握手会が開催されない今、気持ちが伝わる可能性がある数少ない手段です。スタッフを通じて本人に読んでもらえるよう願いながら心を込めて書きました。

色紙

色紙を用意して下さった方とお話をしながら、すでに何枚も書かれていた色紙の数々を見せていただきました。

ほぼ全てが激励や感謝などで、ふざけた内容は一つもありませんでした。なっちゃんを推してきたファンの人柄を感じます。

《イベントを終えて》
淋しさはありますが、いつまでも引きずっていられません。これから渡り廊下走り隊やチームBがどうなるのか、前向きに見守っていきたいと思います。

秋葉原のカフェシアターに立寄り「シアターの女神」公演で活躍していたなっちゃんの姿を目に焼き付け新幹線で帰りました。

東京駅

《忘れられない日》
昨日・今日でいろいろなことがありすぎました。今後このような悲しい事件が起こらないことを心から願います。

参加券

右は使えなかったイベントの参加券。払戻しの手続きはしません。

最後に取った行動は間違っていますが、なっちゃんが6年間AKB48で頑張って来た事実は認めるべきもの。

「ここにいたこと」の証として、大切に保管しておきます。