HKT48 夏のホールツアー2016
(コンサート代替)
「熊本復興応援・特別無料イベント」

熊本城 二の丸公園
(熊本県熊本市)
2016年 8月 4日(水)晴れのち雷雨
二の丸公園



《復活》
夏のホールツアーは8月3日の長崎に続いて4日は熊本の予定でしたが、4月に発生した地震で会場施設も損傷し開催が見送りになってしまいました。

延期か中止かと心配されていましたが、コンサートの代わりに市内で無料イベントを行うことが発表されました。イベントの趣旨により熊本県の方は優遇され、他県からの応援も受け入れてくれる嬉しいイベントです。

熊本駅

駅を出ると「がんばるばい、熊本」のフラッグがたくさん並んでいて、復興に向けて頑張っている地元のパワーを感じます。

熊本駅

ここ熊本も路面電車が走る街。機動性ではバスに劣り線路の土地を占有するので全国的には減ってきていますが、風情があって好きな景色なのでいつまでも残ってほしいものです。

通町

ニュースなどで報道されたように熊本城は石垣や天守閣が崩れて多くの場所が立ち入り禁止になっています。

お城は街の中心で攻め込まれた時には防衛の拠点となる場所ですから安全であるべきなのに、無残に破壊した地震は恐ろしい…。

熊本城

《到着》
真夏の野外イベントにつき熱中症対策が叫ばれました。運営側で塩飴と麦茶を用意して来場者の安全に気を使ってくれていました。ありがとうございます。

熱中症予防

入場レーンではさっしーがお祭り参加券を、さくらたんが場内マップを配る贅沢な出迎えです。これは嬉しいですね。マップを描いたのはぴーちゃんです。

場内マップ

屋台は10種類ほどで担当するメンバーは時々入れ替わります。ある屋台に茉央ちゃんがいたのですが、順番待ちしている間に裏へ引っ込んでしまい別のメンバーと交代したのでこちらも一度列を離れました。

雨が降り始めて屋台のテントが少し空いてきたところで、スーパーボールキャッチの屋台に茉央ちゃんがいるのを発見し、すぐに並びました。

上から茉央ちゃんがボールを落とし、金物のハサミで掴んでキャッチできれば勝ちですが取れませんでした。重力に引っ張られて毎秒9.8メートルも落下するのですから30センチ程度の高さでは一瞬の猶予しかありません。これは無理です…。

雨で濡れていたので
「風邪ひかないでね!」と心遣いをいただいて、敗戦ながら気分よく屋台を後にしました。

メンバーで屋台を選んだのでこのような結果になりましたが、輪投げなどは簡単だったようで何度も成功の歓声が聞こえてきました。

《天候悪化》
場所を移動して、3つある特設ステージのどれを見ようかなと考えていたらスタッフさんが申し訳なさそうにステージに出てきました。

「雨に加えて雷も鳴っている。現在熊本市内には大雨と雷の警報が出ている」ということでイベントは中止になってしまいました。

二の丸公園

確かに雨は強くなり雷もゴロゴロ鳴っています。屋台にいたメンバーたちも引き上げていき、お客さんも出口へ向かうよう促されます。しかし文句を言うような人は見かけませんでした。

事実、落雷による事故は珍しくありません。木の下は危険だから離れるようにとの誘導もありました。天候は運営側の責任ではないけれど、来場したファンやメンバーのために苦渋の決断を下して安全側に舵を切りました。

入場列に並んだのに入れないまま中止になってしまった人にもきっちり対応し、さっしー・さくらたんの即席ミニ握手会で見送りをしていました。

二の丸公園

図らずも『当たり前が当たり前ではないこと』を実感させられました。

4月16日、突然の大地震で町が崩壊してしまいました。

お昼すぎまで快晴だったのに雷雨でイベントがなくなってしまいました。

並べてよいことではないのかもしれませんが、先のことが誰にもわからないのはどちらも同じです。

二の丸公園

《元気に!》
イベント開催前、一部では「被災した熊本城へ遊びに行くのか?」という否定的な声もありました。

しかしこれは行って正解だと思います。外部から人を呼べる状況になったからこそイベントがあるわけで、そうなればどんどん訪れて地元で飲食したりお土産を買ったりして活気を取り戻すお手伝いをすることが熊本のためになると思うのです。

《満腹》
帰りにJR熊本駅近くのラーメン屋さんへ寄りました。一杯頼むと100円が熊本城復旧の募金になるという特製ラーメンには熊本城とくまもんを描いた海苔が。

熊本ラーメン

熊本ならではの棒餃子にご飯とビールも付けて満足の夕食でした。

聞き流していたテレビから聞こえたアナウンサーの
「あの人気アイドルグループが熊本でイベントです」という声に反応して画面を見ると、先ほどまでいた二の丸公園の様子が。

テレビ

インタビューに
「テレビで見るよりかわいかった」「長く並んだ甲斐があった」と答えていたように、普段はイベントへ行くのが難しい人にもふれあいの機会となり、開催してよかったといえそうです。

《再認識》
雷雨による中止は残念でしたが、公式ブログやメンバーの投稿、モバメなどを読んでますますHKTを応援したいと思えるようになりました。

新聞

いつかまた、熊本へ!


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