AKB48真夏の単独コンサート
「川栄さんのことが好きでした」

さいたまスーパーアリーナ
(埼玉県さいたま市中央区)
2015年 8月 2日(日)晴れ
さいたまスーパーアリーナ



《卒業》
半年前に行なわれた春のコンサートで卒業を発表したりっちゃん。新たな道へ進むことを決めて歩き出す背中をみんなで押してあげようというコンサートが、卒業発表と同じさいたまスーパーアリーナで2日間に渡って開かれました。

《寝不足》
前夜23時半を回ったころ職場で起きたトラブルがどうにもならないので今から出勤せよとの指令が。コンサートは夕方からなので仕事を片付ければ間に合いそうですが寝る時間を取れるかどうか怪しい事態になってしまいました。

大事なイベントの前日にトラブル発生というのはよくあることで、遅刻どころか行くことさえできなくなってせっかく買ったチケットをパーにしたことも何度もあるのです。もちろんその場合に会社がチケット代を弁償してくれるはずもなく丸損です。

静岡駅

解放されたのは13時半。睡眠時間はゼロでした。開演には間に合うので行きますが真夏の暑さに睡眠不足が重なっては倒れてしまわないか心配です。ただ、昼間の新幹線は空いているのが救いです。

新幹線の車内で少しでも仮眠を取り、上野で乗り換える必要がなくなった東京駅からの電車でも30分ほど寝てさいたま新都心駅に到着しました。なんとかグッズも買うことができ、イベントは欠けることなく楽しむことができます。

グッズ売場

《入場》
座席は400レベル。見晴らしは良いけれどメインステージもサブステージも全てが遠い。大箱では仕方ないことですが、臨場感という点では市民会館クラスの会場が限度でそれ以上になると「現場にいた」という事実は残るもののメンバーを識別するとか熱気を感じるというのは難しくなってきます。

▼セットリスト
 0.overture
 1.ハロウィン・ナイト
 2.フライングゲット
 3.重力シンパシー
 4.Mosh&Dive
−−MC1−−
※川栄さんからひとこと
※たかみなを超えてしまおう企画

 5.嘆きのフィギュア
 6.回遊魚のキャパシティ
 7.飛べないアゲハチョウ
 8.隣人は傷つかない
 9.生きるって素晴らしい
10.呼び捨てファンタジー
−−MC2−−
※渡辺麻友と小笠原茉友の「まゆトーク」

↓RINA KAWAEI SHOWTIME
11.アイドルなんて呼ばないで
12.キャンディー
13.ハート型ウィルス
−−MC3−−
※りっちゃんからたかみなにひとこと
※アンリレエピソード

14.遠距離ポスター
15.走れ!ペンギン
−−MC4−−
※大場チーム4での思い出

16.アボガドじゃね〜し
17.オネストマン
18.次のSeason
−−MC5−−
※りっちゃんから先輩に質問
※ハロウィンナイトMVスタッフバージョン上映
※川栄ヒストリー映像上映

19.RUN RUN RUN
20.ただいま恋愛中
21.AKB参上!
22.夕陽を見ているか?
−−MC6−−
※川栄について思う存分話しましょう
23.バラの儀式
24.僕たちは戦わない
25.希望的リフレイン
26.大声ダイヤモンド
27.君のことが好きだから
28.ヘビーローテーション
−−MC7−−
※渡辺麻友から川栄李奈へ贈る言葉
29.桜色の空の下で
−−アンコール−−
※川栄の過去映像上映
※ファンあてに書いて来た手紙披露

EN1.ハステとワステ
−−MC8−−
初仕事AZUMI幕末編主演
横山さんへの手紙

EN2.僕は頑張る
−−MC9−−
※高橋朱里・横山由依から川栄への手紙
EN3.君の第二章
EN4.少女たちよ

EN5.ハロウィン・ナイト

開演アナウンス…横山由依
終演アナウンス…横山由依

開 演  16:55
本編終了 19:30
終 演  20:40
(開演・終演はアナウンスの時刻で採時)

さいたまスーパーアリーナ

《感想》
中盤からは卒業イベントの色が濃くなり、ユニットに連続して出演してきます。おバカキャラで売ってきたこともありアイドルらしい姿は今まであまり見られませんでしたが、ここでの選曲はAKBを代表するアイドルソングを並べてきました。

11期研究生として入ってきた時からの活動を振り返るようなセットリストで、よく考えて作ったなと思いました。チーム曲はもちろん「次のSeason」のような曲も入れてくれたのがうれしい。

卒業セレモニーでは実行委員さんの企画で白いペンライトで客席が染まりました。最近は公式ペンライトも色を可変できるものが普及していてチームカラーの他に白色も点灯できます。高い席から見下ろす光の海は大変きれいでした。

さらに1階席では紅白のパネルを使って「サンキュー」の文字をつくる企画も。座席ごとに色を指定しなければならず準備が大変そうですが、印象に残る思い出企画になりました。

最後のコンサートでもしんみりした雰囲気にさせないのがAKB48流。りっちゃんの親友であるハステ君とワステ君も駆け付けて、出演メンバー全員で代表曲を歌いました。「僕は頑張る」も前向きで良い曲です。

卒業ソングの「君の第二章」を聞くのはおそらく最初で最後になると思います。新公演ができないとかいろいろ言われている秋元氏も、こういう大切な曲はきっちり仕上げてくれました。

MCでのコメントや書いて来た手紙のやりとりなど、親友の朱里をはじめ良くしてくれた先輩のゆいはんなどたくさんの人に支えられてここまで来たということがよく伝わってきました。

《帰り道》
終わってすぐ駅へ向かえば混雑するのは当然なのですが、ゆっくりしすぎては帰れなくなってしまいます。混むことは覚悟で駅へと向かい改札を入りました。

ホームに下りられないほどの列車を待つ人たちに仰天。しかし首都圏では15両編成が標準ですから列車が来れば大半は乗れてしまいます。地元静岡では考えられない輸送力です。

さいたま新都心駅

3時間以上にわたる卒業コンサートが終わりました。メンバーが作るアーチをくぐってステージを降りて行くりっちゃんの背中を見ながら感じた「アイドルとしての第一章を終えても女優としての新たな第二章で成功してもらいたいという気持ち」は現場まで見に来たからこそ感じたこと。

卒業は早まったけれど、そのぶんお芝居の道に打ち込む時間が長くなりました。初仕事となる舞台も決まり「川栄李奈」としての活躍に期待がかかります。


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