47の素敵な街へ
TOYOTA presents チーム8全国ツアー
「47の素敵な街へ」
(ミヤザキ秋のエイト祭り)
都城市総合文化ホール(大ホール)
(宮崎県都城市)
2015年 9月12日(土)晴れ
都城市総合文化ホール



《ミヤザキ》
九州の中でも新幹線がなく鉄道で行くには大変時間がかかる宮崎県。当初から鉄道の利用は考えず飛行機で行くことにしました。羽田空港を朝一番で出発すれけば9時前には宮崎へ着くことができ、そこから都城へ移動しても開演には十分間に合います。

早朝から各地へ向かう人で混雑していた羽田から来ると宮崎のローカルな雰囲気が良い感じ。空港の周りにもフェニックスの樹がたくさんあって南国ムードが漂います。

宮崎空港

途中の南宮崎で乗り換え。接続は良く10分ほどの待ちで特急きりしま号に乗って、都城へ向かいました。途中は駅の前後を除いて民家は少なく山が多く、カーブも続くことから特急とはいえ速度が出ません。

新幹線があれば便利ですが、なにぶん人口も旅客流動も少ないので新幹線を造っても費用対効果に疑問符が付くことは否めません。住んでいる方には申し訳ないけれど、不便なことがのんびりした旅を演出していると思えば多少は苦労も和らぎます。

都城駅

《勢ぞろい》
グッズ屋さんでは地域ごとに異なるペナントを売っています。
北海道・東北エリアの旭川関東エリアの山梨中部エリアの石川関西エリアの京都中国・四国エリアの高知、そして九州・沖縄エリアの宮崎で6枚が揃いました。

通信販売でも買えますが実際に現地で買うことで価値が上がります。もちろん揃ったから終わりではなく、推しメンの凱旋公演をはじめ一つでも多くのコンサートを見に行きたいものです。

ペナント

《エイト祭り》
今回からの試みとしてコンサートの前にエイト祭りが開催されます。チケットを持っていれば参加可能で、4つある縁日の屋台から一つ選んで遊ぶことができます。

・谷川聖の「ワンちゃん聖の犬の首輪なげ」

・岡部麟の「射的屋りんりん」

・横山結衣の「横山(おさる)を飛ばせ!」

・佐藤七海の「ななみんの一緒にラブラブしよ?狙え!一本釣り」

岡部画伯に似顔絵を描いてほしくて射的にしましたが、鉄砲の扱いに慣れていない上に的が小さくて撃沈。残念賞のシールをもらいながらりんりんとお話ができました。

「4番(似顔絵の標的)を狙ったけどダメだったよ」と話すと「4番が人気あるけれどちょっと難しすぎましたね、次はもう少し取りやすくします」と次回に期待を持たせてくれる返事でした。

射的屋りんりん

営業中は撮影禁止でしたので閉店後にパチリ。4店舗とも手作り感が満載で、個性が活きたチーム8らしいお祭りになりました。

《開演》
今回の席は21列目。ギリギリ顔が判別できるくらいの距離です。おそらく飛び道具はここまで届かず、撮影OKの楽曲でも携帯電話のカメラで撮影するには厳しい距離があります。

▼出演メンバー
坂口 渚沙(北海道)舞木 香純(福島)
永野 芹佳(大阪) 太田 奈緒(京都)
山田菜々美(兵庫) 中野 郁海(鳥取)
下尾 みう(山口) 行天優莉奈(香川)
吉田 華恋(福岡) 福地 礼奈(佐賀)
岩崎 萌花(長崎) 倉野尾成美(熊本)
吉野 未優(大分) 谷口 もか(宮崎)
下青木香鈴(鹿児島)宮里 莉羅(沖縄)

▼セットリスト
(前座)
・一歩目音頭
・お祭りマンボ
 0.overture
 1.47の素敵な街へ
 2.チーム8推し
 3.君のことが好きだから
 4.ヘビーローテーション
−−MC1−−
※宮崎出身・太田さんあいさつ
※全メンバー自己紹介(ラッキーなできごと)

 5.マンゴーNo.2
 6.となりのバナナ
 7.アボカドじゃねーし…
 8.西瓜Baby
 9.ドリアン少年
−−MC2−−
※ユニット曲のテーマについて
※宮崎県のいいところ
※秋の「食」について
※一人MC(吉田華恋)福岡名物を博多弁で紹介
11.チーム8メドレー
・汚れている真実
・今、Happy
・Birth
12.挨拶から始めよう(撮影OK)
13.へなちょこサポート(撮影OK)
−−MC3−−
※挨拶が良いメンバー
14.鈴懸の木の道で・・・
15.上からマリコ

−−MC4−−
※吉田華恋とジャンケン対決
※サムライコント
(中野・坂口・永野・山田・下青木)
※チーム8のチャレンジコーナー
ギネスに挑戦!お尻で風船割り
(谷口・行天・福地・岩崎)
16.永遠プレッシャー
17.大声ダイヤモンド
18.希望的リフレイン
19.Everyday,カチューシャ
20.言い訳Maybe
21.ポニーテールとシュシュ
22.ハロウィン・ナイト
21.制服の羽根
−−MC5−−
※ハロウィンについて

22.制服の羽根
『チーム8コール』
En1.Bird
En2.青春ガールズ
En3.ひこうき雲
En4.恋する充電プリウス
En5.チャンスの順番
−−MC6−−
※今日の感想
※谷口もかからひと言

開演アナウンス…谷口もか
終演アナウンス…谷口もか

開 演  12:55
本編終了 14:15
終 演  15:53
(開演・終演はアナウンスの時刻で採時)

《マンゴー》
47県を回るツアーは今回で12県目です。何度も見に行く人も多いですが、内容が少しずつ違っていて見るたびに新しさも感じるツアーです。

お祭り気分を盛り上げ、一歩目音頭を踊りながらメンバーが入場。ステージの遠い席ですがすぐ近くの通路まで来てくれて感激です。次には美空ひばりさんの超有名曲、お祭りマンボで盛り上がるとovertureが流れ改めて開演となりました。

今回はユニット曲の構成に工夫が凝らされていて、一曲目はマンゴーNo.2でした。SKEの公演から借りた曲ですが、宮崎の名産に引っかけた選曲です。統計によっては沖縄県のほうが生産高が多かったりしますが、宮崎県を代表する果物であることは間違いありません。

その後に続く曲たちもタイトルが青果にちなんだものが歌われる、よく考えたなと思わせる内容です。

チーム8

《MC》
トークコーナーはメンバーたちの裏側が垣間見えておもしろい、楽曲と並んで楽しみな要チェックポイントです。

AKBの劇場公演を見て気になっていた宮里莉羅さんは意外に大食いで、深夜に突然冷やし中華を食べていることなどを暴露されてしまいました。小柄なのに人は見かけによらないものです。

同様に大食いとして紹介された佐藤朱さんは体が大きくテニス少女なので、たくさん食べるのも納得できるのですが…。

新加入ながらメキメキと頭角を現している吉田華恋さんは話し方に特徴があり、一人MCでは会場の注目を一手に集めていました。

《演出》
セットリストには今まで見られなかった鈴懸なんちゃらや青春ガールズなどが取り入れられ、定番曲とのバランスが絶妙です。

都城をアピールするゆるキャラのぼんち君は開演前には建物の周りを歩いてお客さんと交流していましたが、コンサートの終盤にはステージに登場。恋する充電プリウスを一緒に歌ってくれました。

ぼんち君

構造的に機敏な動作が難しいエイト君の横で、メンバーに負けないほどキレのあるダンスを披露したぼんち君。中に本物のメンバーが入っているのではないかと噂になるほどの腕前でした。

《チャンスの順番》

地元へ凱旋した谷口もかさんにとって感慨深いコンサートになったようです。最近はチーム8の中でも選抜制度があったり握手会の時間割などによって、嫌でも人気の度合いを意識させられます。

今のところまだ成長途中の谷口さんですが、弱音を吐かず希望をもって頑張っていてその影の努力を一番近くにいるメンバーたちはしっかり見ています。そう話す福地さんの話には実感がこもっています。

谷口もか

努力の積み重ねが報われていつか花開くように応援したい。「チャンスの順番」をセンターで歌う姿を見て、いつかきっとその日が来ると確信しました。

《宮崎グルメ》
全国ツアーを追っかける楽しみのうちで大きなウェイトを占めているのが郷土料理。宮崎といえばチキン南蛮を外すことはできません。

会場から15分ほど歩いて着いた店にはそれらしき先客が数人。定食屋さんなのでメニューは豊富ですが、もちろんチキン南蛮定食を注文。780円と安いので小ぶりなものを想像していましたが…。

チキン南蛮定食

ドーンと満腹すぎるほど満腹になりそうな料理が運ばれてきました。この定食にコーヒーも付いていて780円は激安です。果たしてお店の儲けはあるのか心配になってしまいます。

《バスヲタ》
古いバスが好きな人には天国だという宮崎。私には車両の知識はありませんが確かに見た感じからして古そうなバスが黒煙を吐きながら走っています。

回送バス

それよりも「すみません」と丁寧に謝っている回送表示の方が気になりました。待っていたのに来たのが乗れない回送だとがっかりしますが、これはおもしろい。地元の静岡では見たことがありません。

《お帰り》
帰りは志布志港まで移動して大阪行きの船に乗ります。宮崎に一泊して飛行機で帰る方法もありましたが、普段利用する機会のない船に乗ってみたかったこと、乗船券がリーズナブルで宿泊+航空券よりもだいぶ安いことも決め手になりました。

さんふらわあきりしま

大阪までは14時間。長いようですが18時半の出航で翌朝は9時前に着きますから発着とも使いやすい時間帯です。志布志は鹿児島県にもかかわらず宮崎県からの利用も多いようで、宮崎ナンバーの車も多数積み込まれています。

陸地から離れると携帯電話は通じません。外からの通信がなくのんびり解放されたひとときを過ごすことができました。大型船なので揺れは少なく広い個室も快適。風呂や食堂もあって、もっと時間がかかっても良いなと思ったほどです。

マンゴー

バイキング形式の食堂にはフルーツもたくさんあり、マンゴーをおいしくいただきました。食後は同行したヲタと部屋で深夜まで感想を語ったり、推しメンの良いところを押し付けあったりと時間はあっという間に過ぎていきます。

宮崎は遠かったけれど、陽気な南国ムードが心地よく町の人も親切。方言があたたかく感じるのも旅の気分を盛り上げてくれました。一日で帰るのは名残惜しいですが、休日の都合もあるので改めて観光にでかけたいと思います。


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