箱で推せ!
SKE党決起集会「箱で推せ!」
ナゴヤドーム
(愛知県名古屋市東区)

2014年 2月 2日(日)晴れ
ナゴヤドーム



《天気予報ハズレ》
数日前から天気予報を見ていると、2月2日の名古屋は良くて曇り、まぁ雨だろうと覚悟を決めていました。ところが当日の昼過ぎに名古屋へ着くと雨は上がっており、14時に入場が始まる頃にはきれいな青空が広がっています。

SKE党のみんなの願いが通じて天気まで変えてしまった。恐るべきパワーです…。

ナゴヤドーム

SKE48としては最大の会場でのコンサート。チケットはもちろん完売しており、入場を待つ人の列が果てしなく伸びています。48グループの中でもファンの結束力には定評があるSKEですから、気合の入ったファンたちが多数見られました。

《入場》
「良席は1%に満たない」と辛口な評価をされがちなドームですが、例え席が遠くてステージに立つメンバーが豆粒でも、同じ時間に同じ空間にいたことに意味があるのです。

チケット

入ってみると案外見やすい席でした。AKBグループの大規模会場でよく使われる、メインステージから十字に花道を作り、その先端に小さいサブステージを設ける構成で、そのうちの一つが近い位置にあります。

横浜で苦しめられたモニターを邪魔する骨組みも視界を邪魔する位置にはなく、現実のステージを見ながらモニターで確認することができます。

16時とコンサートにしては早い開演ですから、多少延びても帰ることはできるので安心して見ることができます。定刻の5分前、SKE48全体のキャプテンを務める中西優香さんのアナウンスののち開演しました。

開演アナウンス 中西優香(15:55)

▼セットリスト

 0.overture
 1.Escape
 2.強き者よ
 3.青空片想い
 4.ごめんね、SUMMER
 5.1!2!3!4!ヨロシク!
−−MC−−
 6.愛の数
 7.花火は終わらない
 8.微笑みのポジティブシンキング
 9.片想いFinally
10.あうんのキス
11.あっという間の少女
12.チョコの奴隷
13.スルー・ザ・ナイト
14.賛成カワイイ!
−−MC−−
15.マツムラブ!
16.クロス
17.夜風の仕業
18.向日葵
19.フィンランド・ミラクル
20.思い出以上
21.校庭の仔犬
22.大声ダイヤモンド(珠理奈ソロ)
−−MC−−
23.おいでシャンプー
24.カモネギックス
25.10年桜
26.メロンジュース
−−MC−−
27.狼とプライド
28.嵐の夜には
29.アイドルなんて呼ばないで
30.奇跡は間に合わない
−−MC−−
31.GALAXY of DREAMS
−−MC−−
32.ウイニングボール
−−MC−−
33.美しい稲妻
34.アイシテラブル!
35.バンザイVenus
36.オキドキ
37.ピノキオ軍
38.パレオはエメラルド
−−MC−−
39.仲間の歌
−−アンコール−−
EN1.賛成カワイイ!
−−MC−−
EN2.未来とは?(逆再生MV撮影)
−−MC−−
EN3.チャイムはLOVE SONG
EN4.握手の愛
EN5.手をつなぎながら
−−MC−−
EN6.SKE48

終演 19:42
 

《感想》
一曲目から東李苑&石田安奈で華麗なドラムを披露。他のメンバーにない特技を持っていると活躍の場が広がります。特にアズマリオンはピアノも得意なので、夜風の仕業でもちゅりが歌う横で素晴らしい伴奏を聴かせてくれました。

みこってぃ、ありたん、おしりんといった特に応援したいメンバーがどこにいるのかドームのステージで確認することは無理でした。ここはツアータイトルの通りSKE全体を箱推しするのが正解のようです。

愛知県の人は中日ドラゴンズが好きな様子で、ドアラや野球の選手が出てくるたびに大歓声が上がっており、地元に野球チームがない静岡に住んでいると盛り上がりに付いていけず楽しんでいる人たちが羨ましく見えました。

近く卒業を発表しているせぇ〜ら、まなつが出る曲では客席の応援に力が入っているのがわかり、旅立つメンバーにも気持ちが届いたのではないかと思います。

アンコールは横浜会場よりはるかに声が出ていました。さすが地元。ステージに照明が灯ってメンバーが出て来た時
「アンコールありがとうございました」と言われても全力で声を出していなかったらお礼を言われる資格はないなぁと思うのです。

《光の海》
アンコール用に入口でいただいたサイリウムにより、アリーナ席からスタンド最上段までオレンジ一色に染まった景色はとてもきれいでした。

また、そうした事前準備がなくてもチーム曲では即座にチームカラーに染めるファンの揃った心がけにも感動しました。3色のライトを持っている人はそれぞれを掲げ、持っていない人は色が混ざって汚くならないよう消灯する。

決まりがあるわけではないのに自然発生的に揃うのはAKBではなかなか見られないSKEならではの誇ってよいことだと思いました。

《余韻》
最後に「手をつなぎながら」「SKE48」といったラストに相応しい曲で盛り上がり、予想より長めの3時間40分のコンサートが終わりました。

大曽根駅

名古屋市内から来た人は地下鉄利用が多いようですが、遠征の人は主にJRを使います。日曜日の夜でも列車は7〜8分おきに来てオールロングシートの10両ですのでホームで待っていた人は積み残されることなくスムーズに帰れました。

せっかく名古屋に来たので有名なあの店で手羽先を。仲間内でコンサートの感想を話したりしながらふと見れば、向かいのテーブルも隣のテーブルも会場から流れてきた人たちで埋め尽くされていました…。

世界の山ちゃん

22時をすぎて最終の静岡行き新幹線に乗り遅れないよう駅へ。楽しかったコンサートを思い出しながら帰ります。

「大声ダイヤモンド」の前、珠理奈が入団から今日までを振り返る話を聞いていたら卒業を切り出すのではないかとドキドキしました。それにしてもあの若さで大観衆を前に落ち着いて話をして一人で歌えるとはやはりただものではない。

メンバーが言っていたように、ナゴヤドームは目標ではあったけれど終着点ではありません。次はどこに向かうのか。1期生から6期生までそれぞれが役割を果たして新しい目標に向かって突っ走ってもらいたいと思います。