AKB48グループ臨時総会
白黒つけようじゃないか
3日目・昼公演 HKT48
日本武道館
東京都千代田区

2013年 4月27日(土)晴れ

武道館



《道場破り》

HKT48が劇場公演を始めて約1年半。CDデビューしてからは1ヶ月。異例の早さで日本武道館のステージに立つことになりました。

「まだ早すぎるだろう」「持ち歌も少ししかないのに…」と否定的な声も聞きましたが、むしろ私は経験がないグループが先輩たちと同じ会場・同じ料金で対等の公演をすることのおもしろさに注目しました。

《現場入り》
最近はメンバーの写真を使ったチケットを選ぶことができるようになっています。手数料は高くなりますが、機械発券の無機質なチケットよりも記念になります。はるっぴや美桜ちゃんが入っているバージョンを選択しました。

チケット

新幹線と地下鉄を乗り継いで会場に着くと、すでに多くのファンが集まっておりグッズ売場は大渋滞。入場までに買えるのか心配になりましたが、売場が近づくに連れて流れは良くなり無事に間に合いました。一部の品は売り切れていたため改めて買いに来なければなりません。

食料調達のため外へ出るとHaKaTa百貨店の宣伝トラックが見えました。静岡では放送されなかったのが惜しい番組ですが、DVDセットはもちろん購入済です。

HaKaTa百貨店トラック

《入場》
ランダム確認とされていた入場時の本人確認は顔写真との照合も含めて徹底的に実施されていました。あの手この手で不正入場を試みる輩は後を絶たないようですが決まりは守ってほしいものです。

姉妹グループ枠で当たったチケットは2階席。とはいえアリーナを全てステージにして360度に配置された客席は、どこも極端に見づらいことはありません。強いて言えば南側が若干有利ですが、それよりも前後方向が重要でした。

開演5分前、キンコンチャイムに続いてスピーカーから聞こえてきたのは指原のアナウンスでした…。

▼セットリスト
1.overture
2.君のことが好きやけん
3.お願いヴァレンティヌ
4.HKT48
==MC1==
5.渚のCHERRY
(指原・岡田・谷・山田)
6.となりのバナナ
(田島・朝長)
7.逆転王子様
(多田・植木・若田部)
8.狼とプライド
(宮脇・本村)
9.残念少女
(兒玉・田中・熊沢)
10.炎上路線
(中西・村重)
11.Blue rose
(穴井・松岡・森保・下野)
12.制服のバンビ
(指原・兒玉・宮脇)
13.わがままコレクション
(本村・村重・秋吉・朝長・渕上・山田)
==MC2==

14.今がイチバン
 
(うまくち姫/穴井・熊沢・兒玉・指原・田中・中西・松岡・森保・安陪・今田・坂口・谷)
15.片思いの唐揚げ

 (あまくち姫/多田・宮脇・村重・本村・若田部・秋吉・梅本・田島・田中優・深川・朝長・山田)

16.キレイゴトでもいいじゃないか

 (伊藤・井上・岩花・宇井・上野・岡田・岡本・草場・神志那・後藤・駒田・冨吉)

17.タンスのゲン
(田島・朝長・安陪・今田・梅本・岡田・岡本・駒田・谷・深川)
18.ロックだよ、人生は・・・
(チームH・渕上)
19.10年桜
(同)
20.マジスカロックンロール
(同)
21.RIVER
(研究生)
22.メロスの道
(同)
23.回遊魚のキャパシティ
(チームH・渕上)
24.言い訳Maybe
==MC3==
姉妹グループメドレー
25-1.BINGO!
25-2.僕の太陽
25-3.1!2!3!4!ヨロシク!
25-4.オキドキ
25-5.絶滅黒髪少女
25-6.制服が邪魔をする
25-7.制服のマネキン
25-8.オーマイガー!
25-9.おいでシャンプー
25-10.オーマイガー!
25-11.アイシテラブル!
25-12.バンザイVenus
25-13.パレオはエメラルド
25-14.青春のラップタイム
25-15.ポニーテールとシュシュ
25-16.北川謙二
==MC4==
26.初恋バタフライ
==アンコール(HKT48コール)==
E1.大声ダイヤモンド
(チームH・田島)
E2.掌が語ること
E3.ひこうき雲
E4.スキ!スキ!スキップ!

終 演…14:35
影アナ…田島芽瑠

《感想》
大方の予想と異なり、手つな公演やPARTY公演からの寄せ集めではありませんでした。新しく覚えた曲も多いと思われ、よく頑張ったと思います。

MCは少なめでしたが、かつてのたかみなを思い出させる巨大リボンを付けてきた村重や、指原を相手に物怖じせず毒を吐くチームH最年少のなつみかんには笑わせていただきました。

少ない持ち歌をどう配置するか難しかったと思いますが、AKBファンにも馴染みのある君好き博多バージョンから始めて本編の最後は初恋バタフライ、アンコールはスキ!スキ!スキップ!で締めとなりました。

君好き博多バージョンが、まさかのフルで披露でした。AKBでいうところの「ダイスキ!」「ヨロシク!」の叫び、博多版の1番は「好いとぉちゃ」ですが2番は何だったのでしょう?

《改善求む》
一方でメンバーの出し方や大型ビジョンの使い方では、改善してほしいところが多々ありました。

初めてのコンサートで失敗したくなくて守りに入ってしまったのか、選抜メンバーの中でも人気のあるメンバーの出番があまりに多く研究生推しにはつらい時間が続きました。

今がイチバン・唐揚げ・キレイゴトの3曲で一応は全員に出番があり、全体曲や研究生グループの曲もありますが、いずれも人数が多く大型ビジョンに映る時間はわずかです。

姉妹グループと比べメンバーが少ない今のHKTなら、小グループのユニット曲では全員1回以上の出番を与える、MCにも出して喋らせるなどできたはずです。今後人数が増えたらできなくなってしまいます。

HKT48での選抜といっても世間一般の認知度はまだまだなのが現実です。ましてや非選抜ならなおさら厳しい。今はまだHKT48というグループを知ってもらう時期だと思うので、「こんなメンバーがいるんですよ」と知ってもらえるような演出をしてほしかったです。

武道館

《観覧を終えて》
先輩グループから借りた曲が大半とはいえ、会場のファンは大変に盛り上がっており初めてのコンサートとしては大成功だったと思います。これから自分たちの持ち歌が増えて、完全オリジナルのコンサートをできる日が待ち遠しく思いました。

メンバーたちも今後に向けて得たものがあったと思います。
「武道館は広かったね」「お客さんいっぱいでよかったね」で終わってしまっては東京まで乗り込んで来た意味がありません。

夜公演はAKBの単独。若いHKTの挑戦状を受けて王者がどう応戦するのか。8年目に入ったグループのステージに期待して一度会場を出ました。


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