よっしゃ〜いくぞぉ〜
AKB48コンサート
よっしゃぁ〜行くぞぉ〜

西武ドーム
埼玉県所沢市

2011年 7月22日(金)晴れ
西武ドーム



《ドームデビュー》
握手会ではすでに大阪や名古屋でドーム球場を使用していますが、コンサートとしては初のドーム開催。

西武ドームで3日間連続公演する歌手は史上初だそうです。格段に多い客席、広大なステージなど今までのホールコンサートと全く違う環境に挑みます。AKBグループの力がどこまで及ぶのか、期待と不安を感じながら所沢に向かいました。

西武球場前駅

《真夏のイベント》
埼玉県といえば熊谷をはじめ暑いイメージがあります。西武ドームは野外球場に屋根を乗せた構造なので、台風一過ということもあり暑さ対策が叫ばれていました。

しかし当日は天気がよいにも関わらず気温は低め。開演後は熱気で暑くなることは間違いないけれど、待ち時間は快適で助かりました。

飲料サービス

敷地内ではチケットを持つ観客を対象にドリンクを無料で配布しています。飲料メーカーのCMにAKBの曲が起用されている繋がりもありますが、熱中症が心配される真夏のライヴには嬉しいサービスです。

勤務の都合で開演間際にしか到着できないため、先に到着したヲタ仲間の先輩にグッズ購入を頼んでありました。早い時間から売り切れが続出していたとの連絡が入り、人気のほどがうかがえます。

《入場》
会場に入ると広い客席に圧倒されます。約30000人の観客が入れると言われているこの球場、ぜひステージから見渡してみたいものです。

そのステージには学校のセットが建っています。4階建ての校舎、下手側にプール、上手側にはバスケットのコートも。客席を突っ切るように花道やサブステージがありどんな演出がされるのか期待が高まります。

西武チケット

17時前、学校のチャイムが響くとたかみなの声がスピーカーから流れてきました。まもなく開演のアナウンスです。

モニター画面に客の目線から見た映像が流れます。自室で起床、駅の改札を通り電車に乗る。降りた駅は西武球場前駅…。自分の目でも見てきた光景が映し出され、映像の中の「彼」も席につきます。

「A・K・B!48〜!」の掛け声でovertureが流れると客席は一気に沸き上がり、いよいよ待ちに待った開演の時を迎えました。

▼セットリスト
1.overture
--マジスカ寸劇--
2.ヤンキーソウル
3.青春と気付かないまま
4.マジジョテッペンブルース
5.マジスカロックンロール
--MC1--
6.少女たちよ
7.High school days
8.わがままコレクション
9.人魚のバカンス
10.風の行方
11.イイカゲンノススメ
12.君と僕の関係
--MC2--
13.恋愛サーカス
--MC3--
14.僕にできること
15.overtake
--MC4--
16.バンザイVenus
17.パレオはエメラルド
18.1!2!3!4!ヨロシク!
--MC5--
19.絶滅黒髪少女
20.青春のラップタイム
--MC6--
21.MIN MIN MIN
--MC7--
22.野菜占い
23.黄金センター
24.アンチ
25.檸檬の年頃
26.ミニスカートの妖精
27.ロマンスかくれんぼ
28.Everydayカチューシャ
29.BINGO!
30.涙サプライズ!
31.君のことが好きだから
32.十年桜
33.言い訳Maybe
34.ポニーテールとシュシュ
35.ヘビーローテーション
--MC8--
--フライングゲットMV--

36.フライングゲット
--「紅い八月」紹介映像--
--謎のフォーメーション--

E1.RIVER
E2.Beginner
--MC9--
E3.抱きしめちゃいけない
E4.アイスの口づけ
--MC10--
E5.これからWonderland
E6.ここにいたこと
--当日ダイジェスト映像--

《賛否両論》
アルバム発売直後のコンサートということで大方の予想通りアルバム収録曲を主体としたセットリストでした。

ただし、全体を通して見るとどのような客層に訴えかけたいのか理解に苦しむセットリストになってしまったようです。全てのファン層を満足させるのは難しいことで、運営の迷いが出てしまったのでしょうか?

ライトファンにはアルバムの曲は馴染みが薄いと思われ、研究生の歌を連続させるのも少々無理があります。

ファンクラブ会員が多いアリーナはそれなりに盛り上がっていましたが、後方のスタンドは可哀想な状況に見えてしまいました。コアなファンがライトファンに合わせることはできますが、その逆はできないのです。

大規模コンサートでは素人向けと言われてもいいから誰もが知る曲で盛り上げていくのがよかったのではないかと思いました。

好みが分かれそうなマジスカ学園ネタで序盤から30分近くも引っ張るのもどうかと思う点でした。シングルメドレーは誰もが知る曲なので客席にも活気を感じましたがアンコールの声はまばらで、公演としては残念ながら大成功とはいかなかったように思います。

西武ドーム

私にとってはほぼ全て知っている曲で楽しめましたが、会場を出た帰り道では楽しくなかったという声も聞こえました。せっかくのサブステージがあまり活かされず、正面偏重だったことも理由にあると思われます。

客席がどう感じているかは舞台に立つメンバーにもよくわかると思います。一生懸命やっているのに頑張りが伝わらないほどつらいことはないはずです。急な変更は難しいけれど、明日は演出を見直すなどしてステージと客席が一体となって盛り上がることができればよいと思います。

《退場の前に》
追加で購入を思いついたグッズを購入するため、再び売場に向かいました。終演後ならスムーズかと思いきや一時間近い待ち。無理な有給休暇の取得に協力を頂いている会社の先輩へのお土産として麻友のタオルを買いました。

《初日を終えて》
ドーム公演の厳しさを思い知らされる形になってしまいましたが、これもAKBが成長する上で良い経験になったと思います。

期待して来場する多種多様な客が広い会場で見守るイベントは本当に大変だと思います。しかしそれが成功した時の興奮をぜひ味わいたいと思いながら西武ドームをあとにしました。


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