AKB48 劇場公演
「10周年記念特別公演」
AKB48劇場
(東京都千代田区)
2015年12月 8日(火)晴れ

AKB48劇場



《奇跡》
初日公演・千秋楽公演・人気メンバーの生誕祭や卒業公演などどれも当たりにくいものですが、それらと並んで当選が難しいのが毎年12月8日に行なわれるAKB劇場開設記念の公演です。

特に今年は10年という節目の年で例年以上に高い競争率が予想されますが、チケットセンターで受付がある以上は申し込めばチャンスはゼロではありません。遠方枠・モバイル枠・二本柱枠と落選し、最後の一般枠に賭けました。

結果が出るであろう時間帯に携帯をチェックすることもできないほど忙しかった日。バタバタした仕事がなんとか片付いて、帰り支度をしながら何通も来ていたメールをまとめて確認。その中にチケットセンターからの当選通知がありました。

当選通知

「!!! ??? !! ??」

これはビックリ。まさか本当に当たるとは思っていなかったので驚きです。10年前から劇場に出入りしていたわけではありませんがAKBを応援する気持ちは負けていないつもりです。

この低い確率を射止めた時に困らないよう何か月も前から有給休暇を取っていたくらいなので、願いが通じた喜びもひとしおです。
「明日だけは緊急事態が起きても出勤できないから他を当たってくれ」と職場に釘を刺し、スキップしたくなるような気持ちで帰りました。

《おでかけ》
迎えた当日。いつものように東京に向かう列車に乗って座っていてもソワソワしてしまい落ち着きません。

秋葉原

AKBの地元である秋葉原の街は歓迎ムードに包まれています。系列ではないお店の軒先にものぼりを立てさせてもらっていました。

カフェの前では10周年の記念ステッカーと新曲の「唇にBe My Baby」のポストカードをいただきました。

1年前から時を刻んできたカウントダウン時計もいよいよ残り2時間。2005年の今日、最初の公演が始まった19時にゼロになります。

AKB48劇場

チケット購入は販売時間内ならいつ行ってもよいのですが、今回は販売時間が短いことやギリギリに行って慌てたくないので早めに到着。劇場のロビーも10周年の飾り付けがされていました。

AKB48劇場

写真撮影は不可でしたがメンバーのだいたい10年前の写真が展示されていました。この年代の少女は10年たったら全く変わってしまうことを実感するものの、どこか面影を感じるあたり興味深い展示でした。

AKB48劇場

《開演》
入場順には恵まれず立見となってしまいましたが、非常に狭き門をくぐり抜けて入場できるだけでも充分幸運です。予定より20分ほど遅れて横山次期総監督のアナウンスで開演です。

最初からメンバー全員がステージに登場。ふだん16人で公演をしているステージに並びきれないほどの整列は圧巻です。チーム8は最後列にいたのですが背が高い佐藤朱さんはすぐ見つけました。

宮澤佐江ちゃんだったりはるごんだったり、AKBを離れてそれぞれの新しい所属先で頑張っているメンバーの姿が頼もしく見えます。

▼セットリスト
 1.overture
−−MC1−−
※高橋総監督からのごあいさつ

 2.Pioneer
 3.最終ベルが鳴る
 4.初日
 5.夢を死なせるわけにいかない
 6.47の素敵な街へ
 7.唇にBe My Baby
−−MC2−−
※去年の12月8日のこと
※カウントダウン時計がゼロに
※10年の振り返り(峯岸・小嶋)
 8.PARTYがはじまるよ
 9.Dear my teacher
10.毒リンゴを食べさせて
−−MC3−−
11.ごめんねジュエル
12.口移しのチョコレート
13.ツンデレ!
14.Bird
15.Confession
16.愛しきナターシャ
17.パジャマドライブ
18.ハート型ウィルス
19.右肩
20.夕陽を見ているか?
−−MC4−−
※現役メンバー&卒業メンバートーク
※次世代若手メンバートーク

21.フライングゲット
22.大声ダイヤモンド
23.言い訳Maybe
24.ヘビーローテーション
−−MC5−−
※総監督継承式
※横山由依あいさつ
25.あなたがいてくれたから
−−MC6−−
※高橋みなみあいさつ
※ステージは出演なしの卒業メンバー登場

26.桜の花びらたち

開演アナウンス…横山由依
終演アナウンス…なし

開演   18:19
終演   20:59
(開演・終演はアナウンスの時刻で採時)

《選曲》
3781回目の公演。序盤は各チームの楽曲を順に披露、中盤では初期の公演曲から卒業メンバーの代表曲を並べたユニット曲、最近のヒットシングルを経てまとめ上げる流れでした。

ただ、度重なる組閣があった結果として存在する今のチームで「最終ベルが鳴る」のような曲を歌われてもいまいちピンと来ないのが実感です。新しいチームを象徴する曲がないことが原因なのですが…。

出演したメンバーは一部に限られますがチーム8が唯一現行チームの歌を披露できたことになります。

《横山さん》
MCの途中、ロビーに置かれていた時計がステージに運び込まれ
「みんなでゼロになる瞬間をカウントダウンして祝おう」という話に。誰もが10秒前くらいから始めるものと思いきや、まだ5分27秒もあるのに元気よく始めたゆいはん。関西風のボケですかね、おもしろいです。

終演前には正式に総監督の継承が行なわれ、調印式とメガホンの引き継ぎを受けてジキソーと呼ばれていた横山由依さんが新たな総監督になりました。

ゆいはん自身もメンバーたちもファンもまだ実感がないのか
「旧ジキソー」「旧ゲンソー」などという旧なのか新なのかややこしい呼ばれ方をしていましたが、これからは横山式のやりかたでグループ引っ張ってほしいと思います。

たかみな

任務を引き継いだたかみなは、肩の荷が下りて楽になったように見える同時にどこか寂しげな感じもしました。でも世話好きなたかみなですから任務を外れてもメンバーたちのサポートはしてくれるものと思います。

最後の一曲となった「桜の花びらたち」を歌う直前、たかみなの呼び込みで本編には出演しなかった卒業生たちが入ってきました。揃いの衣装を着て踊っていたメンバーたちはそれぞれの道を歩み、一夜限りではありますが原点の地に戻ってきました。

たかみながリーダー格になる前にチームを引っ張っていた1期生からつい最近まで在籍していた若いメンバーまで、理由はそれぞれながらAKBを卒業して自分の夢に向かって頑張っている姿はずいぶん大人に見えました。

《終演》
出口では記念のTシャツをいただきました。劇場公演を見た人だけに贈られるシャツはとてもよい思い出の品になりました。10年たって新たな一歩を踏み出す日に立ち会えたことはファンとしてこの上ない幸せです。

記念品

運営側からの御礼として大入り袋が配られ、創業価格として500円に設定されたチケット代も含めて公演の収支が大赤字なのは間違いなし。それでも感謝の気持ちを示してくれたのですから明日からはより一層の応援でお返ししなければなりません。

AKB48劇場

カレンダーの上では10年が過ぎましたが、明日から何かが大きく変わるということはありません。翌日には原点の劇場ではいつも通りの公演があります。

《AKihaBara》
秋葉原

帰る場所があるという意味で「ホームタウン」があるのはいいことだなと思います。グループの名前に本拠地の地名を連想させるアルファベットを並べるやりかたは今になって思うと非常に重要な意味を持っていたと気付かされます。

今後も
「秋葉原」といえば「AKB」と言われ続けるよう、次の10年に向かって応援を続けていく気持ちを新たにしました。

▼10周年記念公演 出演メンバー
チームA
入山杏奈・岩田華怜・大家志津香・大和田南那・小笠原茉由・小嶋菜月・小嶋陽菜・佐々木優佳里・島崎遥香・白間美瑠・高橋みなみ・田北香世子・谷口めぐ・中西智代梨・中村麻里子・西山怜那・平田梨奈・前田亜美・宮崎美穂・宮脇咲良・横山由依・樋渡結依
チームK
相笠萌・阿部マ
リア・石田晴香・市川愛美・兒玉遥・篠崎彩奈・島田晴香・下口ひなな・鈴木まりや・高城亜樹・田野優花・永尾まりや・中田ちさと・藤田奈那・松井珠理奈・峯岸みなみ・向井地美音・武藤十夢・茂木忍・山本彩・湯本亜美・久保怜音・野村奈央
チームB
岩佐美咲・内山奈月・梅田綾乃・大島涼花・柏木由紀・加藤玲奈・木崎ゆりあ・後藤萌咲・小林香菜・竹内美宥・達家真姫宝・田名部生来・福岡聖菜・矢吹奈子・横島亜衿・渡辺麻友・渡辺美優紀・高橋希良・西川怜・山邊歩夢
チーム4
飯野雅・伊豆田莉奈・岩立沙穂・大川莉央・大森美優・岡田彩花・岡田奈々・川本紗矢・北川綾巴・北澤早紀・小嶋真子・込山榛香・佐藤妃星・渋谷凪咲・高橋朱里・朝長美桜・名取稚菜・西野未姫・野澤玲奈・村山彩希・千葉恵里
チーム8
佐藤七海・佐藤朱・舞木香純・清水麻璃亜・高橋彩音・吉川七瀬・小栗有以・小田えりな・佐藤栞・左伴彩佳・山本亜依・近藤萌恵里・太田奈緒・濱松里緒菜・行天優莉奈・福地礼奈
過去在籍メンバー
宮澤佐江・山内鈴蘭・石田安奈・大場美奈・古畑奈和・佐藤すみれ・小谷里歩・藤江れいな・矢倉楓子・梅田彩佳・市川美織・指原莉乃・多田愛佳・北原里英・仲川遥香・近野莉菜・生駒里奈
卒業生
秋元才加・板野友美・大島優子・河西智美・川栄李奈・篠田麻里子・前田敦子
卒業生(ステージ出演なし)
宇佐美友紀・浦野一美・大江朝美・折井あゆみ・小原春香・小林茉里奈・駒谷仁美・佐伯美香・佐藤夏希・佐藤由加里・高田彩奈・土保美月・戸島花・成田梨紗・野呂佳代・橋本耀・星野みちる・前田美月・増田有華・増山加弥乃・松岡由紀・松原夏海・森杏奈・森川彩香・渡邊志穂


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