発売記念 全国握手会
AKB48グループ夏祭り

幕張メッセ 展示ホール1〜8
(千葉県千葉市美浜区)
2014年 8月 8日(金)
幕張メッセ



《サプライズ》
7月31日の公式ブログにて延期になっている全国握手会が1週間後に開催されると発表され、行けるかどうか勤務表を確認すると運悪く出勤日。しかし今までの全国握手会とは趣向を変えた夏祭りとあっては行くしかありません。

当日はお盆前の忙しい時期ではありますが無理を言って有給休暇を通しました。普段からイベント日は突発の休みを取ることが多いので職場の人も
「またか…」といった顔をしているのもいつものことです。

縁日やライヴに加えて、メンバー個人のミニステージもたくさんある様子。その中の一つとして
「ゆかるんのハピネスバルーンアート」なる企画もあります。ライヴは4回あり、それぞれ「ゆきりんソロ」「カラオケ大会」「まゆゆソロ」「ソロ4連発」となっていて全て見たいところです。

東京駅

《会場入り》
平日の全国握手会。1万人収容の会場なら急ぐ必要はない気もしますが、もしチケットを入手できなかったら大変ですし、期待感から早く起きたので始発の新幹線に乗って東京へ向かいました。

朝7時半の東京駅は都心に向かう上り列車は通勤客、反対の下り列車はディズニー客やAKB客などが入り混じって大変混雑しています。

参加券

参加券と引き換えに観覧チケットを4枚入手。昼からのゆきりんソロライヴに始まり夜のソロ4連発まで一日楽しむことができます。

初の試みであるこのイベントはシステムが少々複雑です。CDに封入の
「参加券」を持って会場に行ったら、最初の1枚は「入場整理券」と交換されると同時にリストバンドを渡されます。

リストバンドを装着していれば退場〜再入場は自由なので
入場整理券を発行する意味は謎なのですが、この入場整理券もCD封入の参加券も、会場へ入った後に下記の中から選んで行使することができます。

・通常の全握と同様に1回握手する
・ソロライヴの座席指定券と引き換え
・縁日イベントへの参加

今回は4枚をライヴ指定券に引き換えましたが、観覧は一つにして3人と握手をするなどという使い方もできます。

幕張メッセ

オープン間もない会場風景。平日の朝から来る来場客は少なく、まだガラガラです。この時には土日には移動もままならないほどの大混雑になるとは想像もできませんでした。

《ゆかるん》
10時。ゆかるんがCステージに登場しバルーンアートのイベントが始まりました。細長い風船をクルクルッとひねって動物の形に仕上げていきます。見本として作ってくれたのは愛犬もかるん。

別に設けられたブースで一日かけて480個のバルーンアートを作る企画です。夜の20時までに作ることはできるでしょうか?しばらくしてブースで実演が始まると、早くも作業風景を見る人だかりができています。ゆかるん大人気!

《ゆきりん》
11時半からの予定が30分遅れてスタート。パイプイスが所狭しと並んだAステージで熱気ムンムンの熱いコンサートになりました。大型モニターも設置されて演奏のバンド隊も構えている。有料のコンサートにも負けない規模の力の入り具合です。

▼セットリスト(12:00〜13:00)
1.overture
2.初日
3.フライングゲット
4.Everyday,カチューシャ
5.ショートケーキ
6.イビサガール
7.遠距離ポスター
8.夜風の仕業
−−ゆきりんコール−−
E1.てもでもの涙
E2.ギンガムチェック

入団当時の映像などを取り入れたり、旧チームB時代の思い出の曲から難波と兼任するようになってからのNMBの曲まで密度の濃い1時間でした。

《お祭り》
休憩中にAKBブースへ行ってるみると、だいぶ人だかりは落ち着いた様子。風船を作るゆかるんを見られるかなと近づいてみましたが…いなかった。

AKB48ブース

制作済みの風船が山のように積まれ、カウンターは134個になっています。時間はまだありますが残り346個、気が遠くなるようです。

《カラオケで盛り上がる神曲セブン》
300人を超えるメンバーに調査したカラオケの人気曲を集めたミニライヴ。誰が出てくるかもわからないイベントです。峯岸みなみ&西野未姫の司会でスタート。みきちゃんはこういう路線でいくのかな。

▼セットリスト(14:40〜15:40)
第7位.BANG!BANG!バカンス
(SMAP)
 横山由依・島崎遥香・竹内美宥・山内鈴蘭・永尾まりや
第6位.R.Y.U.S.E.I
(三代目 J Soul Brothers)
 高橋みなみ・中村麻里子・市川愛美・
 北原里英・田野優花・阿部マリア

第5位.Choo Choo TRAIN
(EXILE)
 矢倉楓子・渋谷凪咲・小笠原茉由・木アゆりあ・田
島芽瑠
第4位.EZ DO DANCE
(TRF)
 峯岸みなみ・指原莉乃・柏木由紀
第3位.Yeah!めっちゃホリディ
(松浦亜弥)
 宮脇咲良・朝長美桜・兒玉遥
第2位.ふたりの愛ランド
(石川優子&CHAGE)
 小嶋陽菜・北川謙二
第1位.さくらんぼ
(大塚愛)
 小嶋真子・岡田奈々・西野未姫

若い女子が好みそうな男性歌手の歌だったり、一世を風靡したあややだったりバラエティに富んだ結果が出ました。めっちゃホリディで歌詞をまちがえてしまった美桜。
「一生懸命歌ったよ…」と、か細い声で話すと「もう一回!」コールが巻き起こり、そこだけをもう一度歌うことに。

大きな手拍子に迎えられてソロ部分をもう一度歌うも、メンバーからは
「小嶋菜月もびっくりするほどだね」と辛口のコメントが…。

《AKBカフェ》
大規模イベントでは毎度おなじみのAKBカフェの出張店舗もありました。メニューは「総選挙応援ありがとう企画」のスムージーで、センターになった5名が考えた品物です。

いちごわさみるく

わさみん考案の「いちごわさみるく」は甘すぎない味で、冷たい食感が蒸し暑い会場内ではうれしい一品です。コースターはまだ持っていない西山怜那さんです。

《まゆゆ》

シングル発売のたびに抽選でライヴを開催しているまゆゆ。過去には何度か参加しましたが、まさにアイドルイベントという雰囲気が楽しい。総選挙では悲願の第一位を達成して、ますます勢いに乗っています。

▼セットリスト(18:15〜19:25)
1.overture
2.ラッパ練習中
3.残念少女
4.大人ジェリービーンズ
5.太陽と散歩
6.心のプラカード
7.三つ編みの君へ
8.初日
9.ラブラドール・レトリバー
−−まゆゆコール−−
E1.小指の微笑み
E2.シンクロときめき

MCでの
「お水をいただきます」はすっかり恒例。客席から声をかけることも定番になりました。3期生の人気メンバーであるゆきりんと共に「まゆゆきりん」と呼ばれて歩んできましたが、それぞれの個性を感じるステージでした。

「初日」は、チームBがスタートした直後にケガをして出演できなくなったまゆゆにとって、特に2番の歌詞はつらいけれど忘れられない曲なのでしょう。

《変化》
「全国握手会」ですからもちろん握手も行なわれているのですが、今回はチケットをすべてイベント観覧の方に使ったので握手には行きませんでした。察するに、警備が大変な握手から一度に大人数をさばけるステージ型の催しに移行したいのかなとも思えます。

握手会エリア

従来型の握手会も残したうえで、参加者が券の使い道を選べる今回のようなイベントはファンの立場でも嬉しいイベントです。

《遅延》
朝からずっと遅れ気味だったライヴは第4部も1時間ほど遅れました。開始が遅れれば終了もずれ込むため、帰れなくなることを心配して観覧できなくなる人もいます。あちこちで聞こえた
「引き換えてしまった指定券を元の参加券に戻してくれ」という要望も当然だと思います。

また、並行してBステージ・Cステージでもイベントがあるため、所定の時間に進んでくれないと見たかったものを見られず予定が狂ってしまいます。

ただ今回は遅れが幸いしてゆかるんが最後の風船で水色のもかるんを作る瞬間に立ち会うことができる嬉しい誤算となりました。メンバーたちに見守られて目標の480個を達成したこと、スペースに入りきらないほどの観客が集まったことがうれしかったのか泣いてしまいました。

それでも
「アイスのくちづけ」のイントロが流れるといつもの表情に戻り、リクアワでも上位に入ったゆかるんの代表曲を歌ってくれました。

幕張メッセ

《ソロ4連発》
Aステージでのライヴもこれが最後。いよいよ待ちに待ったたかみなが登場します。カラオケ大会でも一曲披露してくれましたが、ソロのステージで何を歌うのか?

▼セットリスト(20:45〜21:58)
1.overture
(小嶋陽菜)
1.DIAMONDS
(PRINCESS PRINCESS)
2.世界中の誰よりきっと
(中山美穂&WANDS)
3.君しか
(ノースリーブス)
4.ハート型ウィルス
(AKB48)
(山本 彩)
1.夢の dead body
(NMB48)
2.抱きしめたいけど
(NMB48)
3.僕らのユリイカ
(NMB48)
(指原莉乃)
1.ロックだよ、人生は…
(AKB48)
2.あゝ無情
(アンルイス)
3.メロンジュース
(HKT48)
(高橋みなみ)
1.アポロ
(ポルノグラフィティ)
2.女々しくて
(シャ乱Q)
3.夢見る少女じゃいられない
(相川七瀬)
4.愛の存在
(AKB48)
5.前しか向かねぇ
(AKB48)

世界中の〜では北川謙二とのデュエットを試みるも、外れた音程で声は大きすぎる北川さんに耳をふさぐこじはる。バンドメンバーに手でバツ印を出して
「やめ!やめ!やめますー!ごめんなさいっ!」とこじはるらしい。

さや姉はNMBの公演曲を主体に。ソロ曲として話題になっているけれど劇場へ行くことが難しいファンには嬉しいプレゼントになりました。

さっしーはHKTのシャツを着て登場。移籍当時は「問題を起こしたメンバーが来たらHKTが壊される」という心配もしていましたが、過去を取り返す頑張りを見せて経験の少なかったHKTのメンバーを引っ張ってくれました。

ここでもHKTのコンサートツアーを思い出す曲たちや、盛り上がるメロンジュースといった良い選曲です。

たかみなは持ち時間が短いためショートバージョンで5曲を押し込むサービス精神。
「スタッフさんから言われているんですよ!だから急ぎますね!」とファンの帰り道まで心配してくれるとはさすが。相川七瀬の曲は好きなので「キター!!」と高まりました。

幕張メッセ

《お帰り》
時刻は22時。翌日は出勤なので何としても帰らなければなりません。混雑する会場を走り抜けて海浜幕張発22時21分。深夜は京葉線の特急や快速がないので時間がかかる各駅停車に乗り通すしかありません。

東京駅でも走って保険として指定席券を押さえていた深夜列車のムーンライトながら号へ。これに沼津まで乗ればあとは車で帰ることができます。

東京駅

時間通り進めば余裕を持って新幹線で帰れるはずだったのに、イベントの遅れが積み重なって最後はバタバタしてしまいました。

開催1週間前に突如として発表された夏祭り。場内では常に何らかの催しがあるのでCD1枚でも1日楽しめるイベントでした。改善してほしい点はいくつもありますが今回は初の試みということで次回以降に期待します。

それにしてもお金がかかっていそうなイベント。入場料を取るわけでもなく果たして収支面では大丈夫なのか、大赤字になって企画者は上から怒られたりしていないか、外野から心配になります…。


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