UZA
全国握手会 関東会場
さいたまスーパーアリーナ
埼玉県さいたま市中央区

2013年 2月10日(日)晴れ
さいたまスーパーアリーナ



《さいたま》
最近では地方の会場でも趣向を凝らしたイベントが企画されていますが、今なおブッチギリの力の入れ具合を感じる関東会場。今回は会場内や周辺の施設が充実しており快適に過ごせるさいたまスーパーアリーナということで安心して参加できます。

9時半のさいたま新都心駅。スーパーアリーナへのメインアクセスとなるこの駅は降りてくるAKBファンで朝から混雑しています。

さいたま新都心駅

《現場入り》
入場は始まっている時間ですが、かなりの人が出ておりなかなか進みません。そうこうする間にも後から来た人たちは膨れ上がり、全員入れるのか心配になります。

チケットはアリーナ中団のCブロック。ステージまでは距離がありますが、さらに後方やスタンド上層席に座っている人に比べたら当たり席と言えます。しかし握手整理券は10000番を超えており、かなり待たされそうです。

ほぼ定刻にスタート。場内が暗くなると同時に色とりどりのネオンスティックが客席を彩りました。

参加券

▼セットリスト
1.overture
2.UZA
3.会いたかった
--MC&ムチャぶり--
4.重力シンパシー
5.ファーストラビット
6.誰かのために

ムチャぶりではいつもと違い、イジリー岡田さんの仕切りで今日の握手会と並行して行われるステージ競技の一部が行われました。
「A−1グランプリ2013新チーム対抗ガチバトル!リターンズ」埼玉会場でおなじみのイベントが帰ってきました。

セットリストは今まで登場してこなかった曲たちが新鮮でした。「会いたかった」のフルバージョンは久しぶりに聴いた気がします。

「誰かのために」の前段でたかみなが話すのが通例になっていますが、今回も汚い声を上げる心無い人が何人もいました。ブチ壊しです。

彼らと大差ない年齢のメンバーたちがステージで頑張っているのに、身勝手な行動しかできないガキみたいな人たち。正直「情けない」の一言でした。

彼らは身内でもなければ同僚でもない赤の他人ですが、同じ会場に来ていてAKBのファンとしてひとまとめにされていることが非常に不愉快です。

こんな場で名前を叫ばれたメンバーが喜ぶと思いますか?「私のファンの人が大勢に迷惑をかけている」と悲しむのではないでしょうか?


《A−1》

握手番号は11523番。すぐに呼ばれるはずもなく、待っているうちにお待ちかねのステージイベントが始まりました。
「A−1グランプリ2013」と名付けられたイベントは、前日から様々な種目に3チームのメンバーが挑戦しており、最終的な特点を競うものです。

「ロシアンシュークリーム対決」
1個を除いて残り全部にカラシを詰めたシュークリームの中から、ただ一つカラシ入りを引かなかったメンバーのチームに特点が加算されます。辛いのが苦手ではないからといって、知らん顔をするのは反則です。

多くのメンバーが辛さに悶絶し水を求めて駆け回る中、1個だけの甘いシュークリームを口に入れたのはチームAの田野ちゃんでした。

「タライでゴン!対決」
各チームからの代表1人がタライの下に立ち、12個のボタンを順に押していって落ちたメンバーが所属するチームが点数を得られるゲームです。

3巡目のチームKでボタンを押した瞬間、タライの下に立っていたはずのウッチーの姿が消えた!?床板が外れ、緩衝材を敷き詰めた床下に落下したのはタライではなくウッチー自身でした。チームAとデッドヒートを繰り広げていたチームKに10点。

「ニコニコクイズ対決!」
ニコニコ・フラフラのような同じ単語を2度繰り返す言葉を体で表してそれが何かをチームメイトが当てるもので、お互いの意思疎通ができていないと正解できません。

まゆゆに
「ゲロゲロ」を体現させるなどきついゲームですが、これぞAKBのイベント。90秒で13問を正解したチームAが10点獲得。

「AKBイントロドン!」
自分たちの曲は知っていて当然ですがあまりに楽曲数が多い。とっさに思い出すことができるかが勝負の分かれ道です。

一曲目のポニシュは楽勝で客席の誰もがわかったようですが、次第に難しくなっていきます。特に
「10年桜」「制服が邪魔をする」「チームB推し」この3曲は出だしの1音がそっくりです。

《握手してください!》
ここで順番を呼ばれ握手会場へ。5レーンのアンリレも気になりますが、ここはイチ推しのたかみなへ挨拶に行きました。ペアは先日観覧した「あん誰?」に出ていたれいにゃんです。

参加者の多い関東会場とはいえ稀にみる超高速握手で、前にいたたかみなとは辛うじて話ができましたが後のれいにゃんは押し流されるままに軽く握手するだけで終わってしまいました。

▼握手会メンバー
高橋みなみ  藤江れいな
小嶋 陽菜  松井 咲子
島崎 遥香  永尾まりや
梅田 彩佳  北原 里英
入山 杏奈  加藤 玲奈  川栄 李奈
石田 晴香  佐藤すみれ  森川 彩香
倉持明日香  中田ちさと  前田 亜美  松原 夏海
大島 優子
渡辺 麻友
10柏木 由紀
11篠田麻里子
12板野 友美

《グッズ売り場》
外で食事をとったあと会場に戻る前にグッズ売り場を物色。この時間になると空いていますが売り切れも多くなってきます。見込みによる用意数と実際に買われる数のバランスが崩れやすい微妙な人気のメンバーグッズは、早々に売れ切れてしまうことが多いのです。

グッズ売り場

竹内美宥の推しタオルを発見!研究生ユニットとしてはるぅ・なんちゃんと共に「ミニスカートの妖精」を歌っていたみゆみゆは以前から気になっていましたが、「次のSeason」のMVを見てチームB代表として応援することにした次第です。

秋葉原のショップでは売り切れで何回立ち寄っても入荷していなかった品物でした。進みが遅い列に並んでしまったものの無事に購入。再び客席へ戻りました。

竹内美宥

気付く人はあまりいないと思いますが、AKBのタオル系グッズは日本製にこだわりがあるようです。大きめサイズのマフラータオルなどになると多くは今治産で、国内産業にも寄与しています。


《A−1続き》
客席に戻るとちょうど決勝戦が終わったところでした。何があったのかメンバー全員真っ白な粉まみれになっています。終始ビリだったチームBが優勝しています。

罰ゲームのため行なわれた順位決定戦の結果、はるぅのいるチームKが最下位。負けず嫌いを公言する彼女は心の底から悔しがっている様子でした。

毎回予測不可能な罰ゲームを用意する運営。今回の罰ゲームは・・・

「一人じゃイヤーよ。地獄の鉄棒ぶら下がり対決」
手を放してしまうと下に置かれた体重計の表示が大公開されてしまうという少女には恐ろしい罰ゲームです。

最初にチカリナが落ち、表示が安定しないよう飛び跳ねています。再び鉄棒に掴まれば表示は0に戻りますが、だいたいの体重はわかってしまうのです。はるぅも耐え切れず手を放してしまい体重計の餌食に。

見ている分には面白いのですが、メンバーたちの気持ちを考えると罰ゲームとしてはやりすぎかなという感想でした。

《終了前》
ステージイベントが終わるとアリーナ席は早々に閉鎖されたため、スタンド席に座って会場をぼーっと眺めていました。握手の呼び出しは5万番に達しています。

握手券を持っているわけではないので帰ろうとすると、周りの席にいくつものゴミが残されていました。最近改善に向かいつつあったマナーも一歩後退してしまったかと思います。

ゴミ

できる範囲でゴミを拾い集めて外に出ると、すでに太陽は傾いて昼間の陽気とは一転して寒くなっています。


会場施設は期待通り快適に過ごすことができました。その反面で参加していた一部の来場者、特に「誰かのために」の時の無粋な叫びには心からがっかりしました。

実際にはわずか数人の迷惑行為でも、たくさんの人が嫌な思いをすることをわかってほしいと思います。
「震災なんて他人事、静まり返った会場に自分の声を響かせたいだけ」という独りよがりはやめてほしいと切に願うのです。

《帰り道》
帰りは隣の大宮駅で発生した人身事故の影響でダイヤが乱れていましたが、京浜東北線と宇都宮・高崎線が並行していることに加え、仮に運休していても少し歩けば埼京線の北与野駅もあるなど、帰り道に困らないことも埼玉会場の強みでした。

さいたま新都心駅

次はどこの会場に行こうか。旅行を兼ねて遠征にしようか。早くも次の全握への期待を胸にして埼玉をあとにしました。