桜木
全国握手会 東海会場
ナゴヤドーム
愛知県名古屋市東区
2011年 4月23日(土)雨
ナゴヤドーム



《雨の握手会》
数日前から天気予報は傘マーク。当日まで変わることはありませんでした。屋内の会場なので天候には関係なく開催できますが、やはり気分の盛り上がり方が違ってきます。

前回までのポートメッセでは収容能力に難がありましたが、ドームに変われば一挙に解決するはず。始発列車で行くようなことはせず8時過ぎに名古屋へ着くよう家を出ました。

名古屋駅

《行列並び》

ナゴヤドームは野球観戦のために訪れたことがありますが、駅からだいぶ歩いた記憶があります。大曽根駅に着くと行列がここまで伸びてきています。傘差しで間隔を詰められない事情があるとはいえ、2キロ近い行列は驚きです。行列は伸び続け最後尾はすぐに見えなくなりました。

意外に進みは早く、約90分後の9時40分頃には入場口に到達しました。座席指定券と握手券を受け取ればまずはひと安心です。一旦会場の外に出て写真を撮ったり飲食店で腹ごしらえをしたりして開演を待ちました。

ナゴヤドーム

《なかなか開演できず…》
雨は勢いを増しており入場の列も進みません。開演予定の11時半になっても多くの人が入ることができない状況です。キングレコードの湯浅さんが2度ステージに立って遅れを詫びましたが結局1時間遅れのovertureとなりました。

▼セットリスト
1.overture
2.会いたかった
3.トーク&ムチャぶり
4.桜の木になろう
5.誰かのために

ムチャぶりはこの会場でも「最も○○なのは誰だ?」が行われました。

一発目
「行動や言動がオバチャンっぽいメンバーは?」
意見は割れましたが、5票を得た柏木由紀さんが選ばれました。メンバーからは
「腹黒おばちゃん」
「服装が・・・」
「リアクションが古い」

など散々な言われようでした。

しかしゆきりん自身も
「思い当たるフシがある」
と納得した様子です。

二発目
「大盛無料サービスの店で喜んで大盛を頼みそうなメンバーは?」
多数がきたりえこと北原里英さんを指差しました。

食事に行って帰ろうとすると、
「あ、ちょっと待って待って」
と残ったものを片付けようとするのが北原さんだそうです。

この場で
食い意地王との称号を付けられてしまいました。

三発目
「嫁にもらったら相手が苦労しそうなメンバーは?」
同数でまゆゆとあきちゃ。

まゆゆは
「かわいすぎて苦労する」
「『本当はフランシスお兄ちゃんが好きなの』とか言い出しそう」
などと評価されていました。

一方であきちゃは、
「ほわーんとしているので自分も流されてしまい時間の流れが遅くなりそう」
「料理は大丈夫なの?」
などの意見が出ました。あきちゃいわく料理について最近マーボードーフを作れるようになったそうです。

20th名古屋指定券


《ミニトークショー》
ここでCBCの永岡さんが登場。メンバーが自己紹介をしたあとで視聴者からのメッセージを披露していきます。

「ナゴヤドームの雰囲気はどう感じますか?」
との問いに、たかみなは
「規模の大きさがハンパない」
と答え、萌乃は
「お客さんの人数が前回より増えたことが嬉しい」
と感想を述べていました。

愛知県が地元のきたりえは
「野球を見に来たことはあるが、この舞台に自分が立つとは思わなかった」
とコメントします。

「最近あったすごく嬉しいこと」との問いにたかみなが手を上げ、
「Everydayカチューシャのタイトルは私が考えました」
と自信満々に発言しました。

それは秋元康先生の仕事では?と思っていたら訂正が入り、タイトル自体ではなくロゴを描いたのがたかみなとのことでした。

話では毎回メンバーが描いた中から選んでいるそうです。6年越しの願いが叶ったと得意げなたかみなでした。。

さっしーは
「ゆきりんが復活したことがとても嬉しい」
大阪・広島での握手会で体調を崩してしまった柏木さん。今日は復活して元気に名古屋へ来てくれています。

ここで本イベントのメインテーマ「桜の木になろう」を聴きます。桜はもう散ってしまいましたが、木は変わらず立っています。そして来年また同じように花を咲かせることでしょう。

《告知三連発》
いつもなら「誰かのために」に行くところですが、超大型ビジョンを使って告知がなされました。

その1…見逃した君たちへ。リバイバル公演開催決定!
これは東京ドームシティにおいてAKB各チームの歴代公演を日替わりで行うものです。

今では見ることができない公演を楽しむチャンスなので、平日ではありますが参加を検討したいと思います。

その2…岩崎夏海氏による「もしドラ」の見所紹介&PV披露!
AKBの楽屋やイベント会場に出入りしてさまざまな場面を目撃して来た岩崎氏が、6月公開の映画もしドラの見所を解説しました。

さらに宣伝用の映像も公開され、映画への期待が高まります。

その3…前田敦子ソロデビュー!
もしドラの挿入歌として使われる「Flower」で、あっちゃんがついにソロデビューを果たします。カメラを向けられてもはしゃぐことなく淡々とした様子で話す、いつものあっちゃんでした。

《誰かのために》
ここで大島さんがマイクを取り、誰かのためにプロジェクトについての話をします。続いて全員で「誰かのために」を歌います。新しいファンには馴染みが少ないと思われる楽曲ですが、きっかけが震災とはいえ知られる機会ができたことは意味があると思います。

がんばろう日本

この後の握手会で13番レーンを組む研究生たち4人が紹介されました。少女たちの目には広大な客席を埋め尽くすファンはどのように映ったのでしょうか。

《イベント盛り沢山》
さらに「Everydayカチューシャ」のミュージックビデオが公開されました。一回のイベントで多くの告知などがあり豪華です。このビデオは見てのお楽しみですが過去のシングル曲のPVを見たことがあるとさらに楽しむことができると思う内容でした。

一旦退場していたメンバーが戻りマスコミ向けの写真撮影があります。たかみなの変顔がアップで抜かれ大型ビジョンに映される一幕もありました。

入場者数は前回よりも3000人増え21000人。大阪会場よりは少ない数字ですがAKB単独のイベントであり天候が悪いことを考えたら驚きの数字です。

《握手開始》
女性・子供優先エリアから握手会が始まりました。スタンドから見ていると、客層によって混雑する列に大きな偏りがあるのが興味深いものです。優先エリアが終わって一般男性が入ると大きく勢力地図が塗り替わるのです。一日のうち序盤と終盤でもだいぶ異なるようです。

▼握手会メンバー
前田 敦子
大島 優子
渡辺 麻友
柏木 由紀
篠田麻里子
高橋みなみ
小嶋 陽菜
宮澤 佐江
板野 友美  高城 亜樹
10
指原 莉乃  横山 由依
11
河西 智美  北原 里英
12
峯岸みなみ  仁藤 萌乃
13
山内 鈴蘭  入山 杏奈
 中村麻里子  島崎 遥香


2500番代の番号を引いたため早いタイミングで握手することができました。もちろん目指すのはたかみな列です。チャリティーTシャツを着て列に並ぶと、いち早く自分がデザインしたシャツに気づきました。「プロジェクト応援しています。頑張って!」とひと言かけるのが精いっぱいで、すぐに流されてしまいました。

16時過ぎ、握手メンバーたちの休憩中に、研究生4人がそろってステージに立ちました。曲は「檸檬の年頃」。前座ガールズとして、劇場でチームB公演の前に歌われています。

「ロマンスかくれんぼ」と「ミニスカートの妖精」も期待しましたが1曲で終わってしまいました。

《美化委員始動》
ここで雨が小降りになったことを確認して、大曽根駅からの道路を清掃しに出掛けました。並びの途中、沿道にある植込みに突っ込まれたり道端に捨てられていたゴミが気になっていたのです。

ドームが使えなくなったら名古屋会場は大変痛手を負います。これだけの収容ができる会場は本当に限られるのです。多くの人が集まるだけでも地元の方には迷惑なのだからゴミの散らかしなど論外です。

特大ゴミ袋4つを集めてドームのくずかごに移しました。JRの駅だけでなく地下鉄の駅の方にも行くべきでしたが、再び雨が強まってきたため断念せざるを得ませんでした。


《現場の空気》

再び会場に入り、ぼんやりと握手会場を眺めて過ごします。客席からグラウンドに降りて握手テントに向かう行列。握手を終えて満足そうに出口へと向かう人たち。再び握手すべくループする列。

・・・自分は握手できなくても、現場の雰囲気を見ているだけでも楽しいものです。

《人気と過労》
ある時、突然1レーンへの並びが中断されました。あっちゃんが体調不良により休憩を申し出たのでした。結局回復せず、この日の握手は中断から中止になってしまいました。日々の仕事が忙しくなかなか休めないのだと思います。

客は遊びで参加する握手会もメンバーにとっては仕事です。楽しみに順番を待っていたファンは残念ですが、こういう時に文句を言わず優しく見守るのが本当のファンだと思います。

《客席清掃》
客席の人数は減りませんがこの広さとゴミ散乱具合では清掃に時間がかかると判断、少々強引ですが間を縫ってゴミ拾いにかかります。今回も協力してくれる人が何人も現れて心強かったです。それにしても置き去りにされるゴミの多いことにびっくりしました。

ペットボトルはせめて中身がカラならまだよいのですが、飲み残しが入っていると袋がすぐに重くなり破れる原因になります。さらに溶けた氷が水になったカップドリンクは本当に始末に負えないのです。

グッズの袋やCDのパッケージ、使用済みの入場券などをイスの下に丸めて捨てて行くのはファンのすることとは思えません。汗をかきながら、閉場まで2時間かかっても一塁側の半分も進みませんでした。

それだけスタンド席の清掃は大変なのです。清掃係のスタッフさんに感謝しなければなりません。


清掃の途中、最後の整理番号が呼ばれていました。60000番。この会場で6万回の握手が行われたということです。今をときめくトップアイドルたちが丸一日かけてファンサービスを行う。これが新曲が出るたび全国で繰り返される。…冷静に考えたらすごいイベントだと思います。

終了時刻が近づきスタンド席も閉鎖されてきています。係員に促されて外の通路へ。他の方が集めてくれたゴミ袋と一緒にまとめ、あとは会場の係員さんに託しました。

正直なところ有志の力でゴミを拾って清掃するのはポートメッセくらいの広さが限界に思えます。ドーム球場ではどう考えても人手も時間も足りないのです。

イスに座った人が自分のゴミだけくずかごへ入れてくれれば済む話なのですが、なかなか守られないのが現実です。ナゴヤドームはくずかごの設置はとても充実している会場です。それを活かせないAKB48のファンが残念でなりません。


《イベント閉幕》

20時05分、スタンドからグラウンドへの通路が閉まり、以後はすでにグラウンドに出ている人の握手が終われば閉幕です。正確にはわかりませんが21時頃には全てのレーンの握手が終了した模様でした。

《振り返り》
1時間遅れで始まった名古屋での握手会。楽しいイベントの影でメンバーがダウンしたり近くの客席で揉め事があったりと、いろいろなことがありました。

ひとつの町の人口に匹敵する人が集まれば様々なことがあります。客席で起きたトラブルも元はルール軽視が原因でした。一人ひとりが少しの気遣いをすることで楽しいイベントにできると思います。

ナゴヤドーム


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