Beginner
全国握手会 関東会場
さいたまスーパーアリーナ
埼玉県さいたま市中央区
2010年11月 7日(日)晴れ





《初さいたま》
8時。無事JRさいたま新都心駅に到着しました。ホームからは会場の建物が見えて気持ちが高まりますが走るのは危険。早歩きで会場へと向かいます。近くを走る埼京線の北与野駅からも行くことができる、電車派には非常に便利な会場です。



《入場行列》
すでに長い列ができていますが、収容人員の多い会場と聞いているので全く心配はしていません。それよりも事前に運営側から発表されていた、最寄駅に始発が着く前に会場に来ていた客への措置が気になります。

今回は入場ゲートでの時のチケット交換を1枚に制限しているため流れがよくなっています。入場が始まった頃には順調に進むようになり、運営が編み出した新システムはまずは成功といえそうです。




《入場》
拍子抜けするほど早く10時には入場ゲートにたどり着きました。しかし受け取った指定席券は4階席。干されるような時間には来ていないのに、ランダムだから仕方ないのかと少々納得いかない気持ちで席に着きます。

周りは若い客だらけでしたが、彼らはいわゆるピンチケと揶揄されているマナーの悪い若者達ではなく安心しました。公式ブログで予告されていた通り5階席を充てられた客がいます。徹夜や早すぎる来場は禁止なのになぜ守れないのでしょうか…。



《席替え》
客席に係員が現れ、4階席にいる私達を2階の空席へ移動させてくれる措置がとられました。ありがたいお話ではありますがこの移動のために開演が遅れたのは反省点といえるでしょう。一部の客の移動が終わる前にミニライヴが開演してしまったのが気の毒でした。


《開演》
12時ちょうど、ミニライヴイベントが開演。今回もたかみなが仕切っています。チームAのキャプテンであると同時に、AKB48全体のまとめ役なんだとあらためて実感し、嬉しくなります。


▼セットリスト
1.overture
.会いたかった
3.ポニーテールとシュシュ
4.トーク&ムチャぶり
5.Beginner

開演の遅れによる影響によるのか不明ですが、今日のムチャぶりのネタは2つだけといつもよりも少なめでした。

某有名占い師に扮するまゆゆが
「あなた地獄に落ちるわよ」「ズバリ言うわよ」と何度も繰り返し連呼します。

そして相談客のきたりえには
顔面ウナギイヌに、ゆきりんには顔面まりもっこりへの改名を勧める無責任な占いが印象的でした。

ゆきりん・あきちゃ組が選ばれた2つ目のネタは、マツコデラックス(柏木)に
『全然かわいくないわ…』と言われた売れないアイドル(高城)の掛け合い。

今回はネタが少なく不利でしたが「柏木由紀&高城亜樹」組が最低点となり罰ゲームになりました。

罰ゲームでは
「とびっきりセクシーに『さいたまスーパーアリーナ』と言え」との指令を食らい、笑いを誘っていました。残念ながら両方を演じてしまったゆきりんは、どちらが勝っても罰ゲームを受ける運命になってました…。

《握手会スタート》
今回は正規メンバーと研究生のペアという珍しいレーン配置になっています。

最初は整理番号順ではなく客席をいくつかのブロックに分け、エリアごとまとまって順番に握手会場へ誘導されていきます。徹夜組や早朝組に配られたはずの5階席が最も早く案内されたのは納得がいかないという意見が多く聞こえてきました。

まず全員が一回目の握手を終えるまでループ分の整理券は使うことができません。そのためとりあえず最初の一回の握手は、それほど待たずにできるよう改善されています。1枚しか券がない人には大きく改善されたといえるシステム変更です。

握手会場は7レーンずつの2ヶ所に分かれていたので、人の流れが分散しスムーズでした。しかし後の情報では一部に案内がされなかったブロックもあったらしく運営の反省点となりました。

順番を待つあいだ「GAGAGA」で待望のメジャーデビューを果たすSDNのメンバーがミニライヴを開催してくれました。AKBとはまた違った、大人の魅力がある期待のグループです。

▼握手会メンバー(A列)
秋元 才加  山内 鈴蘭
板野 友美  小林茉里奈
河西 智美  永尾まりや
柏木 由紀  中村麻里子
北原 里英  金沢 有希
倉持明日香  島田 晴香
小嶋 陽菜

▼握手会メンバー(B列)
高城 亜樹  
加藤 玲奈
高橋みなみ  島崎 遥香
10
仁藤 萌乃  森  杏奈
11
峯岸みなみ  市川 美織
12
宮澤 佐江  藤田 奈那
13
横山 由依  大場 美奈
14
渡辺 麻友  入山 杏奈
(竹内美宥=欠席)

《握手へ》
競馬場の反省から今回の関東会場は2日開催に戻され、参加券により来場客数を制限しています。しかし14レーンを維持しているため競馬場の時より流れは格段によくなっています。

まずはたかみなへあいさつに向かいます。個別握手会と違い数秒しかありませんが、それでも満足でした。

研究生もモチベーションの維持や昇格した時のためイベントに参加させるのは有意義だと思います。

握手をした後は一旦外に出たのち再度入場する一方通行。2枚以上の握手券を持っている人はここで次のチケットを交換します。握手券を使い果たしても指定席券があれば会場内に戻れるので助かります。

《ステージイベント》
ステージでは握手会に参加していないメンバー達によるイベントが始まっており、客席ではたくさんのファンが見守っています。
「秋のネ申(ねもうす)十番勝負」と銘打ったバラエティ風のイベントは、2チームに分かれさまざまなテーマで点数を競うものでした。

審査員は会場にいるファンたち。客席に向けられたマイクに向けて「ビギナー!」と叫ぶ声の音量で採点する仕組みになっています。再入場した時に始まった5番勝負は「二人羽織でメイク対決!」後ろが平嶋夏海、前が奥真奈美のペアでした。

まぁちゃんの顔が口紅で真っ赤にされ、こりゃひでぇと笑いながら見ていると二回戦は前後交代。今度はケーキを食べさせるグルメ対決で、なっちゃんの顔が無残にもクリームまみれにされてしまいました。

《秋元列》
2回目の握手のために一旦客席を離れます。他の会場にも行きたいため参加券は1枚で参加するつもりでしたがどうしても秋元才加さんの列に行きたかったのです。

ご存じの方もいると思いますが、彼女は少し前に良くない話題でメディアを騒がせる事態を起こしてしまいました。本人なりにいろいろと考えて悩んだと思われ、進退についても外野から様々な憶測が飛び交いました。

結局AKB48を去るには至らず、キャプテンを降りて一からやり直す決心をしたようです。

やましいことはしていないと信じていますが、この一件でファンを心配させ他のメンバーにも迷惑をかけてしまったことは事実です。行動を素直に受け止めた上であえて残ってやり直すという、本人にとって苦しい決断をしたことに意味があると思うのです。

AKBを辞めて事態を鎮静化させようというのは、あまりに安易な考えなのです。ここからはいかに頑張って挽回するか。今はそれしかできることはないでしょう。苦しい時だからこそ、今まで支えあってきたチームKの仲間たちも力になってくれると信じたいところです。

許せないという意見があることはもちろん承知しています。

しかし二期生としてAKBに加入以来、チームK一筋でやってきた頑張りに免じて今回だけは許してあげていただけないでしょうか。

「今回の件は、苦い薬だと思って今後に活かせ」

「辞めないと決めたのなら元気を出して頑張れ」

「中途半端はダメだ」

・・・・というのが私の意見でした。そのことを伝えたくて、乏しいチケットを使って秋元列に向かったのです。実際には長々と話をする時間はありませんでしたが、心配するほど沈み込んだ様子ではなく安心しました。

《物販コーナー》
会場外のグッズ売場を眺めてみます。ビギナーグッズはすでに幕張にて購入したので改めて買う物はありませんが、DVD類に心を惹かれます。
コンサートなどは現場で見るのが一番なのは言うまでもありませんが、行けなかった分はDVDでもよいから見たいものです。



《再び場内へ》
場内に戻り再びイベントの続きを観覧します。十番勝負が終わって決着がついたようです。負けチームのキャプテン増田さんには気の毒ですがこのあとキツい罰ゲームが待っています。さすがネ申テレビの企画…。

準備の間、11期研究生がステージで3曲を歌いました。

「檸檬の年頃」

「ロマンスかくれんぼ」

「ミニスカートの妖精」

研究生のうちからこれほど大勢の客を前に歌うことは度胸をつけるためにとてもよい経験となることでしょう。

《イベント終了へ》

罰ゲームの準備ができました。嫌がる増田さんを、ロープ巻き取り式の巨大ブランコに乗せ宙高くへ吊り上げるというものです。ここで空中でハイジの歌を歌えと無茶な要求が…。

一方で、勝ちチームの岩佐さんは焼き肉食べ放題を獲得しました。

これにてステージを使ったイベントは全て終了になります。場内にいた見物客たちが出口へと向かい、閑散とした客席に今回も会場の清掃をしようとするファンが多数集結しました。

協力を申し出てくれた人にゴミ袋を進呈して広い会場へ散りますが、階段状にイスがあるスタンド席の片づけは想像以上に大変です。



《順調終了》
握手会への並び受付を終了するという係員の声が聞こえてきます。この時刻に終了できるとは関東会場としては異例の早さです。

建物の周辺には多くの人が残っており、足元にはたくさんのゴミが残っています。この辺りもグルリと一周拾い歩くことにしました。建物の外こそ一般の通行者の目に付くため迷惑がかかるのです。

《感想》
運営側のもくろみ通り、早すぎる来場は意味がないことが実証されたイベントでした。会場のキャパも充分で、チケット配布時間内に来た客は全員入ることができました。早く来た者にメリットがあるようでは、エスカレートする一方ですから今回の方法は成功だったと思います。

入場時の握手券交換を一枚に制限する方法も、入場にかかる時間と初回握手の待ち時間を短縮する両面で効果があったと思います。

来場に使える路線が複数ある上に駅からも近くて、飲食の面でも困ることがない良い会場ででした。客席はギリギリいっぱいに詰めて効率を高めるより、今回のように余裕があるほうがはるかに快適に過ごすことができます。




会場の施設・イベント内容とも、これはもはや無料握手会のレベルを超えているという印象を受けた一日でした。


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