ヘビロテ
全国握手会 関西会場
神戸ワールド記念ホール
兵庫県神戸市中央区
2010年10月24日(日)くもり→雨
神戸ワールド記念ホール



《関西遠征》
静岡県に住む私が遠く関西まで出掛けたのは、研究生からチームKに昇格した横山由依さんに会うのが主な目的でした。前日は別の用事があり名古屋市に宿泊していたため出発は名古屋駅からです。東京駅や新大阪駅からの朝一番の新幹線は6時ジャストですが、ここ名古屋は20分遅いのです。

今回の神戸会場はそれほど大きな施設ではないと聞いているので、早く並びたいという気持ちばかりが焦ります。新大阪と三宮で乗り換えて会場に着いた時にはすでに長い長い行列ができていました。

市民広場駅

《8:30》
列の最後尾に並びますがまだ入場は開始していないためしばらくは全く動きません。回りから聞こえてくるのは聞きなれない関西の言葉であるので、新鮮であると同時にアウェーの土地に来た感覚になります。

時計の針が10時を回った頃、少しずつながら列が進むようになりました。

歩きながら見渡すと待機場所はゴミだらけでした。通路は言うに及ばず道端の植木の間にもねじ込まれています。

放っておける状態ではないのですが、列はゆっくり動いているので後で片付けに来ることにして一旦通り過ぎました。

《牛歩》

動いたり止まったりを繰り返してようやくホール入口の階段に差しかかった頃、時計はイベント開始の12時になろうとしています。ここまで来てミニライヴを見られない最悪の事態が頭をよぎります。6月によみうりランドで味わったポニシュの悲劇が再来しそうな状況です…。

何とか時間前に入場ゲートまで到達してブロック指定券を入手、会場内に入れたのは開演5分前でした。チケット配布は打ち切ったようですが、指定ブロックに入場できていない客を待ち30分遅れでイベントは開始しました。

17th神戸指定券

《開演!》
恒例のovertureが流れると会場が一気に沸き上がります。いつもながら気持ちが高まる瞬間です。

▼セットリスト
1.overture
2.会いたかった
3.ポニーテールとシュシュ
4.トーク&ムチャぶり
5.ヘビーローテーション

「会いたかった」は握手会のため全国を駆け回るメンバーたちの気持ちということで毎回どの会場でも歌われています。今回この会場に限ったことではありませんが、メインのヘビロテを含めて全ての曲が短縮バージョンなのが残念です。

ムチャぶりではさっそく横山さんに白羽の矢が立ち、倒れないボウリングのピン役で楽しませてくれました。

《13:30頃》
みなさんお待ちかねの握手会が始まります。順番を待つため指定券に記されたアリーナ席を離れスタンドのイス席へと移動させていただきます。案内によると握手を終えた先に出口ルートと客席へ戻るルートがあるようです。

複数の参加券がない人は出口へと向かうことになっていて、客席には戻れなくなっています。次々に訪れる客が入れなくなることを防ぐ措置かと思われますが、東京や名古屋のような待ち時間のステージイベントはないのでしょうか。

▼握手会メンバー
篠田麻里子  横山 由依
大島 優子  大家志津香
小林 香菜  渡辺 麻友
柏木 由紀  峯岸みなみ
河西 智美  小嶋 陽菜
板野 友美  前田 亜美
小森 美果  高橋みなみ
高城 亜樹  宮澤 佐江

《麻里子さん》

特にイベントはないようであるし静岡まで帰らなければいけないので、呼出し以降はあまり粘らずに握手の列へ並ぶことにします。目指すは1番レーン、篠田さんと横山さんです。

篠田さんは厳密には一期生ではありませんが、AKBが誕生してすぐ加入したベテランです。年長であり選抜の常連でもある。テレビなどのメディアに出る機会も多いアイドルと握手ができるとは嬉しいことです。

ファンからは麻里子様と呼ばれたりしますが、「様」にありがちな威張った雰囲気は全くありませんでした。しかし、そう呼びたくなるようなオーラは確かにあります。

《ゆいはん》
一方で、横山さんからはフレッシュな雰囲気が漂っていました。東京秋祭りで行われたコンサートの中でチームKへの昇格が発表されてからまだ2週間です。

これほどのファンを相手して戸惑いもあったと思いますが、多くの経験を積んで早くチームKの一員として馴染んでほしいと思います。

《14:50…握手終了》
予想以上に速いスピードで握手は終わってしまいました。他の会場と比べても引けを取らない高速握手です。

出口との分岐点でチケット確認はなかったので客席へ戻ることもできましたが、今回は遠征であり時間的な余裕はありません。駅付近のゴミも気になるので外へ出ることにしました。今にも雨が降り出しそうな天気の中、会場入りを目指す行列が続いています。

ホール横のグッズ売り場にも長い列ができていました。人気が出るのは良いことですが、グッズひとつ買うために何時間もかかる状況は客にとっても売る側にとっても大変でしょう。

《市民広場駅》
朝、待機していた場所へと戻ってきました。この時間には人間の行列はすでにありませんが、物言わぬゴミの行列はそのまま残っています。

駅前の歩行者通路はAKBとは関係ない人も利用します。このまま放置はできないので、隅から順に拾い集めていきます。会場のホールではまだイベントが行われているため、今回は一人で清掃をしました。

途中、別の催し会場から出てきた年配の女性たちに「係員さん?ご苦労さま」と声をかけられました。

係員ではありませんが「このゴミはこちらのイベントの客が置いていった物なので、責任持って片付けます」と答えます。AKBの客が来ると汚れるから、もう来ないでくれと思われてしまう事態は避けられたでしょうか?

会場ホールの周辺も清掃したかったのですが、時間の都合もあるため関西のファンにあとを託して引き上げることにしました。

《帰途へ》
一通り拾い終えると大きなゴミ袋4つが満杯になっていました。主催者側が用意したくずかごの脇にまとめて置かせてもらいポートライナーに乗るため改札を入ります。

朝は急いで会場に向かうことだけ考えていたので全く気付きませんでしたが、この乗り物には先頭車に運転士が乗っていません。乗り物も好きな私にとって珍しく興味深いものでした。指令所で遠隔操作しているらしいですが、やはり運転士のいない乗り物は違和感があります。

せっかくなので最前の席に座って三宮駅までの景色を楽しみました。

ポートライナー

《17:00》        
往路の反対で三宮駅からはJRの快速列車と新幹線を乗り継いで帰るだけです。携帯で某巨大掲示板に目を通すと会場に来ていたスレ住人の有志がホールの中や周辺を清掃したとの書込みがあり安心しました。

《感想》
        
人口の多い大都市圏である割には会場の収容能力が小さく混雑の激しい会場でした。一度入場してしまうと出ることができないため、握手を待つ客が滞留してしまうのが混雑に拍車をかけているようにも思えました。

関東の会場では解決されたミニライヴに入れない客の問題も残っています。やはりチケットの配布時間までに来た客は全員が入れるようにするのがベストでしょう。

来場者のマナーについては、ゴミ問題に関する限り良くありませんでした。

若いファンは集団で来る傾向があります。一人ではしっかりできることが人数が集まるとできなくなる傾向があるようです。少しの気遣いで回避できる問題を放置したためトラブルに発展し、その街からイベントが消えるような事態にはならないでほしいものです。


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