ポニシュ
全国握手会 関東会場
よみうりランド
東京都稲城市
2010年 6月13日(月・祝)晴れ
よみうりランド



《出発前》
先月のサイン会でたかみなと初対面してからというもの、現場の魅力にとりつかれてしまった元・在宅ファンの私。新作CDの発売記念握手会に再びたかみなが来場すると知り、さっそく参加の計画を立てました。

京王よみうりランド駅

《7:50》
会場のよみうりランドに着くと待機場所の駐車場はすでに長蛇の列ができています。幾重にも折り重なった列に出遅れたと感じつつ、恐ろしい所へ来てしまったと震えました。

行列の足元には、おそらく前夜や早朝からいた客たちが散らかしたであろうゴミが無数に放置されています。片付ける人は大変だろうな…と申し訳ない気持ちになりながらそこを通過しました。

《11:50》
数分おきに、わずかに動いたり止まったりを何回となく繰り返し少しずつ進んでいきます。4時間近い行列や時間とともにきつくなる日差しにまいり始めた頃、ピタリと列の進みが止まってしまいました。

…嫌な予感が頭をよぎります。

時計の針は、イベント開始予定の12時になろうとしています。

…悪い予感は的中しました。

「ただいまの時刻を持ちまして、ミニライヴ会場への入場は締め切らせていたただきました」

「握手をご希望のお客様は、ライヴの終了までお待ちください」

くらくらと目眩がしました。行列の客たちがざわめき、不快そうに列を離れる人もいます。スタッフの方には並んでいる人を数え、チケットの残りや時刻などを勘案して入場できないとわかった時点で知らせてほしかったです。

今回、たかみなはミニライヴのみ出演で握手会には参加しません。せっかく来たのにイチ推しのメンバーを見られないとは…。翌日の新聞によると並んだ客のうち半数ほどが会場からあふれたそうですので、私たちを含め数千人が涙を飲んだことになります。

《13:40》
ライヴが終わったらしく、行列のまま待機させられていた私たちも入口に向けて再び動き出します。

途中、入場料金の支払いと参加券の交換をするゲートの通過に1時間ほどかかりました。握手会への参加自体は無料ですが、この日は会場が営業中の遊園地ということで入場料金が必要だったのです。

《14:30》
ようやく入場できましたが受け取った握手整理券はかなり大きい番号が配られています。現実に呼ばれている番号と比べると一体いつになったら呼ばれるのかと気が遠くなりました。食料を調達し会場のイスに座って順番を呼ばれるのを待ちます。

待ち時間のイベントなどはなく、繰り返し流れる新曲を聞きながら楽しげに握手している先客たちを眺めているほかありません。

この時、大きな袋を持って会場のゴミを回収に歩いているファンの姿を見ました。

私たちと同じように何時間も待って疲れているはずなのに会場美化に励んでいます。

自分はといえば「疲れた」を繰り返して座っているだけで、そんな自分を恥ずかしく思いました。

▼握手会メンバー
チームK

秋元 才加  板野 友美
大島 優子  小野恵令奈
仁藤 萌乃  藤江れいな
峯岸みなみ  宮澤 佐江

チームB
北原 里英  柏木 由紀
河西 智美  宮崎 美穂

チームA
(ミニライヴのみで握手無し)

小嶋 陽菜  高橋みなみ
前田 敦子

《17:45》
やっと初回の呼び出しを受けた時、今朝会場に着いて入場の列に並んでから実に9時間55分が経過していました。普段テレビやグラビアでしか見られないアイドルが目の前にいる。それだけで長い待ち時間の疲れも吹っ飛ぶというものです。

秋元さん、河西さん、峯岸さん、宮澤さんと回りました。メンバーたちも朝からの疲れを感じているはずですが、それを表に出さずにとても気分良く対応していただけました。

《18:47》
帰りの電車がよみうりランド駅を発車します。初めての全国イベントで最も混雑する東京会場を選んでしまったこともありますが、とにかく人の多さに驚きました。

そしてAKBのイベントの過酷さを痛感しました。中途半端な気持ちで参加したら大変なことになります。

ポニーテールとシュシュ

《感想》
会場で自主的にゴミ拾いしていたファンの姿が印象に残りました。来場する客の中にはゴミを放置したまま平気で帰ってしまう人も多くいます。しかし汚れた会場では気持ちよくイベントを楽しむことはできません。

誰かに頼まれたのではない

誰かに褒められたいのでもない

ただ、綺麗な会場で楽しいイベントを成功させたいという気持ちからだと思います。次回以降の会場に行った時にはぜひ自分もやってみようと思いながら帰宅しました。


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